「10の秘密」第2話では圭太が建築工事の不正の証拠のデータを矢吹の家から抜出し、由貴子に渡すという展開でした。
その後由貴子は無事瞳を救い出せるのか、そしてなぜ瞳は拐われたのか等の謎は解けるのか…
第3話のあらすじをご紹介します。
「10の秘密」第3話のあらすじは
USBを手に入れた圭太は由貴子にそれを渡し、由貴子は瞳を助けに向かう。
由貴子は東建設株式会社の社長・長沼と電話し約束を守るよう伝え、長沼は竜二に矢吹のデータを完全に消去したことを確認する。
なんと瞳を誘拐したのは、東建設株式会社の社長・長沼や竜二だったのだ。
矢吹の家を訪ねた時にいたのが圭太だと分かった竜二は、圭太の元を訪ね、圭太が会社で賄賂していたことを脅しに使い、代わりに矢吹の家にあった情報をバラすなと言ってきた。
由貴子は取引に成功し、USBの代わりに瞳を誘拐犯から救い出した。
家に瞳を送り届ける由貴子、母親がこの後どうするのか、いなくなってしまう気がした瞳は、由貴子と分かれることを嫌がったが、父親のいる家に戻る。
瞳は犯人の顔を見たがなぜか見ていないと圭太に嘘を付いた。
そして誘拐は自分のせいだ、誘拐の原因となった10年前の事件は自分が引き起こしたと話す。
そこで圭太は10年前の事件と秘密について打ち明ける。
10年前、友人の別荘に泊まりに行った家族3人は、瞳がランプを落としたことが原因で火事を起こしてしまい、周辺の別荘も燃え移って大きな火事となってしまった。
その時のことを隠していた圭太と由貴子、圭太は瞳に正直にすべて(?)を話したことで親子の関係も修復されたようだった。
取引のUSBは、東建設株式会社の長沼と竜二のもとに。
USBは破壊され、工事の欠陥の証拠は破壊された。
圭太は翼の元を訪れ瞳が帰ってきたことと、全てを打ち明け和解したことを話す。
しかし翼は納得がいかない様子で暗い表情を浮かべ、「壊してやる」とつぶやいた。
日常が戻り、すべてが終わったように見える圭太や瞳。
そんな時に圭太は賄賂を受け取ったことを上司に知られてしまい、懲戒解雇にされてしまった。
そこで矢吹のデータを元に、東建設株式会社の社長・長沼の元を訪れていくらでデータを買ってくれるかと脅しにかかる。
一方で由貴子は瞳を誘拐した犯人と待ち合わせ微笑む。二人はグルで、今回の事件を元に大金を手にしていたのだった。
「10の秘密」第3話の感想は?
「10の秘密」の第3話を見た方々の感想がこちら!
多少否定的な意見もありますが、このミステリアスな話の流れに、次の展開を期待する人の変えが多く見られました。
今回は由貴子が瞳を救い出すところから始まりましたが、その由貴子が黒幕だった!?というまさかの展開や、会社ぐるみで隠蔽しようとしていた長沼や竜二の闇、そして10年前の事件が明らかになるも何だかスッキリしない感じ…
他にも翼や菜七子の抱える意味深な闇も出てきそうな展開で、色々気になる所が目白押しでした!
まとめ
ドラマ「10の秘密」の第3話のあらすじや感想をまとめました。
気になっていた10年前の秘密については明かされましたが、まだスッキリとしない展開だったり、どんどんと出てくる出演者たちの闇がめちゃくちゃ気になりますよね!
第4話ではどんな展開で進んでいくのか…
来週も見逃せませんね!!
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