日本ハムのエースである中田翔選手が、4月7日のソフトバンク戦で5回に空振り三振を喫してベンチに帰った時、その悔しさからバットをへし折るという奇行を撮ったこと。
そして同日に右目を負傷するというタイミングの良すぎることや、明らかに右目の痣の痕が転んでできたものではないことに、疑問をう抱く声が上がっています。
転んでできた痣と栗山英樹監督は証言されていますが、画面で見る中田選手の右目の痣はコロンでできたものとは少し違う気がします。
ということで、一体なぜ中田翔選手は右目を負傷したのか、その真相についてまとめました。
中田翔選手が右目を負傷した真相は殴られた痕!?
では早速中田翔選手の右目を負傷した真相に迫っていきましょう。
そもそも中田翔選手の右目の晴れについては、日本ハムの栗山監督は「つまずいてできた痣」だと話しています。
栗山監督は中田の傷について「打てなくてイライラしてたんだろうな。つまずいて顔をぶつけていたよ」と説明。この転倒で目に影響があったために途中交代させたとし「トレーナーが目がどうこうって言ってきたから頭にきて“代えるぞ”って。試合中に野球以外のところでつまずいたりするのはなしでしょ。いなくなるのは責任を果たしてないだろ。一生懸命やって打てないのはしようがないけど、それは駄目だという話をしたよ」と珍しく語気を強めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/568292a6a996ae2bbe9e88fd33b27afdfd7a23c7
こうなれば仕方がない用に感じますが、世間では明らかに転んでもこんな痣にはならないとつぶやかれています。
確かに転んでできたと言うならば他の箇所も怪我をしていそうですが、中田翔選手はキレイに右目だけ負傷しているんですよね。
これが殴られたのではないかと言われているのです。
個人的にも転んでこんな痣になるのは少しおかしい気がしますし、殴られたような痣と似ていると感じてしまいます。
中田翔選手の右目の負傷は本当に殴られた痕なのか?
では一般的に殴られた人やころんだ人は、どんな怪我を負うのでしょうか。
実際に殴られたという人の画像がこちら。
痛そうです…
中田翔選手の目の痕とよく似ていますよね。
一般的な殴られたときにできる打撲の症状がこちら。
炎症が打撲したところやその周りで起きて、熱や腫れがあって青紫色に皮膚が変わっていれば、皮下出血の内出血といわれるものが起きていることがあります。
https://fastdoctor.jp/%E6%89%93%E6%92%B2%E3%81%AE%E7%89%B9%E5%BE%B4%E3%83%BB%E7%97%87%E7%8A%B6%E3%81%A8%E6%B2%BB%E7%99%82%E6%B3%95%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%80%90%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E7%9B%A3%E4%BF%AE%E3%80%91/
基本的に殴られた箇所とその周辺で晴れや皮膚の変色が起こるようです。
反対に転んでできた痣ならば、目という凹んだ部分より顔のパーツで吐出した部分(鼻やほっぺ、おでこなど)のほうが怪我を負いやすいはずです。
この事から日本ハムの栗山英樹監督の言っている「転んだ」という話は作り話である可能性が高いようにかんじます。
では中田翔選手の右目に痣ができた真相は一体何なのでしょうか?
中田翔選手は同日にバットをへし折って監督に注意されていた!
実は中田翔選手が右目に怪我を追った日、ソフトバンク戦で不調を理由にブチギレ、バットをへし折るという行動をとっていたのです。
日本ハムの栗山英樹監督(59)が8日、7日のソフトバンク戦で好機で3度凡退して6回の守備から途中交代した中田翔内野手(31)について言及。5回に空振り三振を喫してベンチに帰った際に悔しさからバットをへし折る姿を見せたことについて「ベンチでやるな、後ろでやれと言っている。これだけ負けていて悔しさが出ない方がおかしいけど、見ている人で不愉快な人もいる。プロとしてちゃんとやってくれとルールはつくっている」と厳しい口調で話した。
https://ouchi-career.com/sukublo/417/
不調であることを理由にバットに八つ当たり、へし折るとは相当苛立っていたのでしょうが…
大の大人がこういう気持ちをコントロールしないで、ものに八つ当たりするのはいかがなものかと個人的には感じます。
このバットを折った日に右目を負傷したということで、イライラして飲み歩きそこでトラブルに巻き込まれたか、もしくは誰か知人に殴られたか。
そういった声が多くつぶやかれています。
中田翔の選手の右目はいつ頃完治する?
この中田翔選手の右目はいつ頃完治するのでしょうか。
調べたところ、痛みや晴れが引くのは1〜2週間程度、そして青紫色の痣がなくなるまでには最低でも1ヶ月程度はかかるということです。
右目が荒れたことで試合に出ていない中田翔選手ですが、右目の晴れが治るまでの約1週間程度は試合に出場しない可能性も高そうです。
目が腫れているとボールや相手の動きがよく見えないので、野球にも支障をきたしそうですし…
しかし日本ハムのエースでもある中田翔選手ですので、少し痣の晴れが収まってきたら早めに試合に復帰するのではないでしょうか。
個人的にも早く中田翔選手にこれまでのように試合に登板して活躍してほしいなと感じています!
まとめ
中田翔選手の目の痣の真相についてまとめました。
転ん出できた痣と言われている右目の負傷ですが、痣の感じからして「殴られたのでは」という声も世間では多くつぶやかれています。
また殴られた痣の特徴とよく似ていましたね。
真相は語られてはいませんが、バットをへし折るという行動をとったことで、お叱りを受けた可能性もあるのでは!?と個人的には感じています。
まだまだ活躍していく選手ですので、バットを折るような行動は反省して慎みつつ、今後も日本ハムを引っ張っていってほしいですね!
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