2020年2月4日。
ドラマ「10の秘密」の第4話が放送されました。
第3話では誘拐された瞳が帰ってきたものの、圭太が会社をクビになったり翼や由貴子の闇が垣間見れたりと、かなり意味深な展開…!
第4話では翼や由貴子、そして竜二ら東建設の隠蔽についてどう展開していくのか、早速見ていきましょう!
「10の秘密」第4話のあらすじは
東建設を隠蔽のデータで脅していた圭太。3000万でデータを売ると言った圭太だったが、社長は応じず…
実は隠蔽されたデータと一緒に隠蔽の詳細が記載されたノートも必要だったのだ。
一方由貴子は仮想のパスポートを多額のお金を支払い作ってもらっていた。
新しい名前は「白石久美子」これであと3億を手に入れて新しい人生を始める予定だった。
しかし東建設の長沼から由貴子のもとに電話が…
ノートを明かさなければ、夫に脅された音声を持って警察に行くと伝えた。
圭太はハローワークから出てくる所を菜七子に見られ、会社を首になったことがバレてしまった。
この事を内緒にしてほしいという圭太だったが、また秘密を作るのと菜七子に責められてしまう。瞳は母親の由紀子と圭太と、また3人で暮らしたいということを、菜七子に相談していたのだった。
瞳は翼の元を訪れ、父親である圭太と火事のことを話したことを伝える。
圭太が「火事で死者は出ていない」といったことを信じていた圭太だったが、翼は執拗に「真実を調べたほうが良い」と伝える。
家に帰った瞳は、圭太と誘拐された日のことを話す。
瞳は朝由貴子の代理という人から呼び出されて誘拐されたことを話す。
瞳から詳しく犯人像を聞き出していく圭太。その似顔絵は誘拐犯そっくりだった。
再び由貴子の地元を訪れ、似顔絵の人物について聞き込みをする圭太。
すると「二本松」という男性で過去に由貴子が弁護人を務めた男だという事がわかった。
由貴子は留守中に圭太の家を訪れ、パソコンからデータを抜こうとしていた。しかし、圭太の母親がタイミングよく訪ねてきたことで、結果圭太にも知られることに。
由貴子は圭太に帝東建設を告発することをやめるように契約書を手渡す。
そこで矢吹の自殺とノートを持っていった理由について、帝東建設に頼まれてやったこと、自分が帝東建設に切り捨てられる事を恐れていた事も伝えた。
しかし圭太はすべてを信じず、瞳を誘拐したのは由貴子だと責める。
誘拐したことを認めた由貴子は豹変、瞳を利用して会社から多額のお金を巻き上げ、自分の借金をチャラにして新しい人生を始めるつもりだったと話す。
由貴子は母親が誘拐犯だということを瞳に言えるのかと圭太を挑発、怒った圭太は由貴子を叩こうとするが、そこにちょうど瞳が帰ってきて見られてしまう。
結局瞳に母親が誘拐犯だったことを伝えられず、瞳と圭太は険悪なムードに…
父親に不信感を抱いた瞳は再び翼に連絡をし、10年前の事件について調べることを伝えると、翼から事件の記事がメールで届き、事件で女性が一人亡くなっていたことを知る。
翌朝瞳は事件の記事を圭太に見せ、事件について調べに行くことを伝え家を出る。
焦った圭太は瞳に事件の詳細をすべて話し、被害者女性の家族に毎月お金を払っていたことや、会社をクビになったことを話した。
しかし雪事の会話の内容を効かれても答えない圭太に不信感を拭えず、結果祖母の家から学校へ通うと家を出ていってしまった。
思い通りに事を進められた由貴子は微笑んでいた。
「10の秘密」第4話の感想は?
視聴者の「10の秘密」第4話を見た感想がこちら!
いよいよ由貴子の本性が明らかになりましたね!圭太を挑発する場面ではかなりイライラしてしまいましたがw
そして圭太の空回り具合がすごく痛々しい…瞳に「母親が誘拐犯だった」と言っちゃえばいいのにって思いました!
今後の新展開の鍵を握るのが、翼であるように感じます。
第5話の展開も見逃せませんね!
まとめ
「10の秘密」第4話のあらすじや感想をまとめました。
由貴子が誘拐犯だということが判明し、それが原因で修復できたと思っていた瞳と圭太の親子関係がまだ崩れてしまいました…
そして翼の闇もどんどん出てきていますね!
第5話はどんな展開になるのか、今後も愉しみにみていきましょう!
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