【才女】廣津留すみれのヴァイオリンが聞きたい!演奏動画やヴァイオリンの経歴を紹介

ハーバード大学に現役合格、
首席で卒業する等、才女として
話題となっている廣津留すみれさん。

勉強もすごいですが、
何とヴァイオリンの腕も超一流!

一体どれほどの腕前なのか、
今回は廣津留すみれさんの
ヴァイオリン動画の紹介や、
ヴァイオリン歴についてまとめました。

目次

廣津留すみれのヴァイオリン演奏動画は?

こちらの廣津留すみれさんのtwitterアカウントで、
演奏をアップしてくださっていました。

『シューマン作曲・ピアノ五重奏曲』

https://twitter.com/sumire_vln/status/962119931776167938?s=21

『ポルノグラフティ・アポロ』

私は恥ずかしながら
よくヴァイオリンの事を知らないのですが…

メンバーとテンポや音色等
バッチリ揃っていて、
とても綺麗な音楽ですよね!

すごく楽しそうに弾いている姿も素敵!!

廣津留すみれさんも素晴らしいですが、
こちらで一緒に演奏している方々も
とても有名な方達だそうです!

廣津留すみれのヴァイオリン歴は?

廣津留すみれさんはまだ物心のつかない
2歳の終わりの頃から
ヴァイオリンを習い始めました。

幼少期は母親が自宅でホームパーティを開き、
そこでみんなの前でヴァイオリンの演奏をしていて、
この事で人に聞いてもらう喜びを感じることが
出来たと話していました。

そして12歳でオーケストラとの初共演を果たし、
これをきっかけに日本を中心とした演奏活動なども
行っていました。

12歳の時点で既に実力はあったんでしょうね!

高校生の時にはイタリアで行われた
IBLA国際コンクールにおいてグランプリを受賞

その翌年受賞者達と一緒に
全米4州での演奏ツアーを行っています。

そのツアーの帰りに訪れた
ハーバード大学で、学業と課外活動を
両立する学生たちの姿に感慨を受けて、
11ヶ月の受験勉強の末
翌年の9月にハーバード大学に
現役合格しました!

ハーバード大学在学中は、
全米最古のオーケストラである
ハーバード・ラドクリフ・オーケストラの
コンサートマスター、オペラのプロデューサー、
そして音楽団体2つの部長を務め、
ソリストとして複数の学生オーケストラと共演。

廣津留すみれさんのハーバードでの最終学期には、
4年間の集大成として大学史上初の
卒論リサイタルを開催

論文と合わせて最高位の成績を収めたそうです。

その後はニューヨークにある
ジュリアード音楽院に入学
バイオリンを学ぶ事に。

このジュリアード音楽院は、
世界大学ランキングの芸術部門で
なんと1位の大学なんです!

そんなジュリアードでも、
在学中ジュリアードオーケストラの
首席(コンサートマスター)を務め、
音楽部門の最優秀賞である
William Schuman Prizeを受賞、
博士号を取得して卒業しました。

大学在学中の3年目の時には、
たまたま演奏を聴きにきていた
ディレクターの目に留まり、
世界的チェリストのヨーヨー・マと
シルクロードアンサンブルと共演した事も。

それ以来、度々演奏に招待され
ヨーヨー・マと共演しているそうです!

廣津留すみれのヴァイオリンコンサートに行きたい!

廣津留すみれさんの演奏、
ぜひ生で聴きたいですよね!

現在ニューヨークに住んでいる
廣津留すみれさんですが、毎年日本で
「廣津留すみれとハーバードの仲間たち」
というコンサートを開催しています。


出典:Twitter

https://twitter.com/sumire_vln/status/1156391247558275075?s=21

毎年夏に行われるようで、
地域はその年で変わっているようです。

これから日本である演奏会だと、
2019年10月20日に大分交響楽団の演奏会に
出演が決まっているようです!


出典:Twitter

https://twitter.com/sumire_vln/status/1169964674911260673?s=21

なかなか日本で演奏する機会はないと
思うので、この機会にぜひ
行ってみたいですよね!!

廣津留すみれの現在は?

廣津留すみれさんは音楽院を卒業後、
2018年にニューヨークで起業!

Smilee Entertainment社を立ち上げ、
なんと6つの仕事を同時に行なっています!

それがこちら!

  • ヴァイオリンの演奏活動
  • ゲーム音楽の作曲
  • 本や新聞等の執筆
  • 音楽プロデューサー
  • 教育コンサルティング
  • アーティストマネージメント

すごすぎますよね…!

なんとファイナルファンタジー
シリーズ(XII & XV)の
サウンドトラックの製作にも
携わっていたんだとか!!

日経カレッジでは
「ジュリアード@NYからの手紙」を連載したり、
ジュリアード公式新聞の執筆も!

それ以外にも、ニューヨークに住んでいながら、
社会起業家として2013年に教育プログラム
Summer in JAPANを大分で設立し、
ハーバード生約10人を招聘して
日本の小中高生を対象に
英語でのワークショップを行なったり、
上にも書いたように
「廣津留すみれとハーバードの仲間たち」
というコンサートを開催しています。

こんなに沢山の仕事をこなせるもんでしょうか…

どうやらここでも母親の教育が生かされていて、
1時間を12個に分けて考えて
細かくスケジュールを
管理しているんだそうです。

どうなってるのか…
ただただすごいですよね。

廣津留すみれはバイオリンと仕事をこなせる才女だった

いかがでしたか。

勉強もすごい事で有名な廣津留すみれさんの、
ヴァイオリンについてまとめました。

  • 2歳からヴァイオリンをはじめ、
    12歳でオーケストラと共演した。
  • 高校生でIBLA国際コンクールにおいて
    グランプリを受賞した。
  • ハーバード大学時代はオーケストラの
    コンサートマスター、オペラのプロデューサー、
    そして音楽団体2つの部長、
    そしてソリストとしても活躍していた。
  • ジュリアード音楽院時代は、
    ジュリアードオーケストラの首席を務め、
    音楽部門の最優秀賞である
    William Schuman Prizeを受賞し卒業した。
  • 卒業と同時に起業し、
    現在は6つの仕事をこなしている。
  • 日本でのコンサートも毎年行なっている。

学業もそうですが、ヴァイオリンも
素晴らしい経歴ですね!

ニューヨークを拠点に活躍している
廣津留すみれさんですが、
日本に帰ってきた際はぜひ一度
そのヴァイオリンの音色を生で
聞いてみたいな…
なんて思います!!

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