タレントや格闘家、また投資家としても大成功を収めているボビー・オロゴンさん。
日本語を上手く話すことができながら、微妙な間違いやたまに攻撃的な言葉遣いがまた面白い、素敵な方ですよね!
そんなボビー・オロゴンさんは、左手の人差し指が短いんですが、その理由がなんとも恐ろしいんです!
今回はボビー・オロゴンさんの左手の人差し指が短い理由について、詳しくまとめました。
ボビーオロゴンの指が切断された理由はネズミ!
ボビー・オロゴンさんの指が短い理由はズバリ、幼少期にネズミに指をかじり取られてしまったからです。
写真を見てみると分かるように、ボビー・オロゴンさんは左手の人差し指が第一関節分くらいしかありません。
幼い頃ナイジェリアで暮らしていたボビーオロゴンさん。
ちょうど見つけた野ねずみを捕まえようとして追いかけると、巣の中に逃げてしまったそうです。
そこでボビーさんは素に手を突っ込みます。
すると手に激痛が走り、慌てて巣から手を出してみると、左手の人差し指が短くなっていたんだとか…
巣の中にいた野ねずみに指を噛みちぎられたんだそうです。
指をかじり取られたとか、きっと尋常な痛みではありませんよね…
これが原因で、ボビー・オロゴンさんの左手の人差し指は短くなってしまったのですね!
日本では考えられないような、すこしぞっとするエピソードです…
ボビーオロゴンの指をかじったネズミとは?
なんでもナイジェリアに住むネズミは、私達が想像する日本のネズミとは違って、柴犬ぐらいの大きさのものもいるようで、なんと赤ちゃんが食べられたなんていうエピソードもあるんだとか。
一体どんなネズミなのか調べてみると…
「マストミス」というネズミがナイジェリアには繁殖しているようで、ナイジェリアでは食べられることもあるのだそうです。
このネズミ、ラッサ熱という急性ウイルス感染症を引き起こすウイルスを持っていることがあり、このネズミを食べることにより、ラッサ病にかかってしまい、亡くなってしまう人もいるのだとか…
可愛い顔をしていますが恐ろしいねずみですね…
実際にボビーさんがこのマストミスに噛まれたのかどうかは座高ではありませんが、食用としても扱われていたネズミということで、ボビーさんが穴に手を突っ込んでまで捕まえようとした可能性もありそうです。
ボビーオロゴンは幼少期から動物でビジネスをしていた!
ボビーさんの父親はナイジェリアで貿易会社を経営していたようで、そんな父親に育てられたボビーさんは5歳の時点で投資の実践をさせられたのだそうです。
それが、「ハムスターを飼育・繁殖して増えた分を転売する」というビジネスでした。
5歳といえばまだ保育園の年中年長くらいの年頃。
そんな幼い頃からビジネスに関わっていたなんてすごいですよね!
ハムスターの転売に成功したボビーさんは、同じビジネススタイルで、鶏、ウサギと引き続き転売を行い、とうとう高校生の頃には牛を転売していたのだそうです!!
ナイジェリアでは牛はかなり価値のあるもののようなので、ボビーさんは高校生にしてかなりのビジネスの腕をもっていたのではないでしょうか。
このように、動物を幼少期から飼育していたボビーさんにとっては、野生のネズミも全く抵抗がなかったのかもしれませんね!
まとめ
ボビー・オロゴンさんの指が切断されている理由についてまとめました。
- 幼少期にナイジェリアで野生のネズミに齧られて指を切断した。
- ボビー・オロゴンの指をかじったネズミは「マストミス」?
- ボビー・オロゴンは5歳からビジネスとして動物の飼育や繁殖で転売を行なっていた
これらのことをまとめました。
バラエティ番組で見るボビーさん、一見天然キャラのように見えますが、実は幼少期からビジネスを学び、とっても頭がきれて凄腕の投資家だったんですね!
指の切断はかなりぞっとしますが…w
ナイジェリアの環境でたくましく育ったボビーさんの幼少期が、何だかイメージできますね!
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