俳優やモデルとして大活躍している大東駿介さん。
俳優デビュー作の「野ブタをプロデュース」でも、かなりのイケメンでインパクト大でした!
そんな大東駿介さんは、両親の離婚と失踪という壮絶な過去があるのですが、そんな大東駿介さんを救った一人が従兄弟の存在だったと言います。
その従兄弟ってどんな人なんでしょうか。
今回は大東駿介さんの従兄弟はどんな人なのか、大東駿介さんの関係について等調べてみました!
大東駿介と従兄弟は幼少期から仲が良かった
大東駿介さんご自身は一人っ子ですが、幼少期は近隣に親戚がたくさん住んでいました。
そんな環境で育った大東駿介さんは、いとこ達ともよく遊んでいたようです。
その中でも8歳年上のいとことは仲がよく、色々な遊びを教えてもらったと語っています。
この8歳年上の従兄こそ、長年の付き合いで大東駿介さんが「兄貴」とも読んでいる方だということです。
小学校時代の大東駿介さんはとても活発な性格で、学級委員に立候補するほどだったそうですが、その背景には友人やこういったお兄さん的な存在の従兄弟との関係も影響していたのかもしれませんね。
特に幼い頃って、年上への憧れは強いですし、従兄弟のお兄さんの存在は大東駿介さんにとっては憧れや自信に繋がる部分があったのかもしれませんね。
大東駿介と従兄弟は上京時代同居していた
小学3年生で両親の離婚と父親の失踪、そして中学1年生で母親も突然の失踪をしてしまった大東駿介さん。
そんな大東駿介さんを引き取ったのが、近くに住んでいる伯母でした。
そしてその伯母の家にいたのが幼少期から兄貴と慕う従兄弟。
高校時代には「役者になりたい」という思いを唯一相談したのがこの従兄だったそうです。
8歳年上ということもあり、高校の大東駿介さんから相談されたときには従兄弟は25歳前後だと思われます。
それなりに社会経験もしていて、何よりも幼い頃から色々な場面で支えてくれていた従兄を尊敬する気持ちも強かったのでしょうね。
そんな兄貴分の従兄とは、高校を卒業後東京でしばらく同居生活を送ったようです。
同居生活を送る中で、「対人恐怖症を治そう」と思った大東駿介さん。
当時大東駿介さんにとって「一番怖い人種のいる一番怖い職業」で働こうと思い立ち、原宿のおしゃれなカフェでバイトをします。
そのバイト先の店長であるオーストラリア人のジュリアンさんに「相手に興味を持って聞け」と緊張しないで話す会話の方法を教えてもらい、徐々に対人恐怖症を克服。
恐怖が好奇心へと変化していったそうです。
上京後もバイトで当初は精神的にきつい時期もあったでしょうが、それを支えたのが同居している従兄やバイト先の店長だったのかもしれませんね。
生い立ちは壮絶な大東駿介さんですが、周囲の環境はとても恵まれているようにも感じます。
大東駿介と従兄弟の現在の関係は?
大東駿介さんとその従兄弟の現在の関係は、特に明らかになっていません。
しかし大東駿介さんに幼少期から慕われ、相談にのったり支えたりしているお兄さんなので、現在も良好な関係であることは間違いないでしょう。
従兄はすでに40代ですので、もしかしたらすでに結婚されてお子さんもいらっしゃるかもしれませんね。
そして東京で大東駿介さんと暮らしていたということもあり、東京近辺で埼葛されている個もしれません。
だとすると、時々会って近況報告のようなものもされているのかも!?なんて感じます。
弟のような存在の大東駿介さんが、大人気の俳優になったことで誇らしく、またこれまでの生い立ちを考えると従兄的には安心した気持ちもあるかもしれませんね。
まとめ
大東駿介さんの従兄についてまとめました。
幼少期から一緒に遊び、大東駿介さんから兄貴と慕われていた8歳年上の従兄のお兄さん。
つらい経験をした大東駿介さんを支え、夢を応援して同居生活も送ったほどの深い関係であることが分かりました。
現在のお二人の関係も良好であることは間違いないでしょう。
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