【エール音役】清水香帆のプロフを紹介! 二階堂ふみ似と話題だけどほんとに似てる?

NHK朝の連続テレビ小説「エール」に出演の清水香帆さんは、ヒロイン関内音の子供時代を演じています。

「音」といえば、成長後を二階堂ふみさんが演じるわけですが、「この二人はそっくりだ」「音が成長していく感じがイメージできる」など、とてもよく似ていると世間で話題になっています。

まだ子役として活躍し始めたばかりの香帆さんですから、未知の部分も多く、余計に視聴者の皆さんの注目も高いようです。

目次

清水香帆のプロフィール

  • 清水香帆(しみずかほ)
  • 2008年10月12日 生 
  • 神奈川県 出身 
  • ボックスコーポレーション 所属 
  • 趣味・特技 読書、ダンス、ピアノ 
  • 好きな動物 猫 
  • 好きなブランド ジェニィ、メゾピアノジュニア

http://www.box-corporation.com/kaho_shimizu

ドラマの役では、子供っぽさも感じる香帆さんですが、趣味や特技も多くて驚きます。

特にダンスは、趣味欄にも特技欄にも記入されていることからすると、よっぽどお気に入りで、ステイタスとなっているのでしょう。

また、自分が子供だった頃を想像すると、すでに好きな洋服のブランドがあるというのは、驚きであり新鮮でもありました。

でも、小学校3年生で、子供向けとはいえ、おしゃれ雑誌に出たいと思ったと聞くと、もともと興味のある分野なんだなと妙に納得していしまいます。

そんな、子供離れした感じを受ける香帆さんですが、好きな動物は猫というところなんかを聞くと、少しほっとしてしまいます。

清水香帆はキラピチモデルだった!

現在の所属事務所、ボックスコーポレーションのオーディションを受け合格したのが、2018年。

そこから、わずか2年ほどでの、NHK朝ドラ出演、しかもヒロインの幼少期という大事な役どころの、いわゆる大抜擢となったわけです。

これは、平成最後のシンデレラストーリーと言えるでしょう。

そもそものきっかけは、小学生向けおしゃれ雑誌「キラピチ」に出たいと、小学校3年生の頃、自ら事務所オーディションを受けたことでした。

その年、見事にそのオーディションに合格し、まずは事務所に所属することになったわけです。

そして更に同じ年、第5回「キラモオーディション」という、キラピチのモデルを選出するオーディションにも応募します。

こちらではなんと、グランプリを受賞し、ついに念願叶ってキラピチ専属モデルとしてデビューしたのです。

ある意味、異例の早さでの活躍ぶりですが、そんな部分も含めて、もしや大物になるのではと期待してしまいます。

https://kirapichi.net/

初めての演技は特撮ドラマ「ファントミラージュ」

シンデレラストーリを、自らの力で突き進む香帆さんですが、このNHKの朝ドラが初ドラマかと調べてみると、テレビ東京での出演経験がありました。

それは、特撮ヒロインストーリー「ひみつ×戦士ファントミラージュ!」の48話への出演です。

サライという人形の持ち主であるエリカの小学生時代の役で、この回のみの出演だったようです。

でも、そこはやはりキラリと光るものがあったのか、その時点で注目の子役として噂になっていたようです。

そう考えると、今回の朝ドラ大役も、裏付けされた香帆さんの演技力があっての結果だったと、捉えることができるのではないでしょうか。

清水香帆と二階堂ふみはホントに似ている?

https://rin-333.xyz/e-ru-nikaidoufumi-koyaku

芸歴2年ながら、評価の高い香帆さんですが、今回のNHKの朝ドラに出演するために、しっかりオーディションを受けていました

5月から6月に行われた書類審査で200人まで絞り込まれ、1次、2次、3次審査を経て、選抜されるという狭き門です。恐らくここでも、香帆さんの持ち前の演技力は発揮されたと思われます。

しかし、この「エール」においては、各子役が、成長後に登場する俳優さんたちと似ているということで話題になっており、「音」の子役を選ぶ際にも厳選されたと想像できます。

ですから、香帆さんも、演技力に加え、顔立ちも似ていたことで掴んだチャンスだったのかもしれません。

もう「持ってる」としかいいようがないのですが、特に笑顔の時の口元などは似ていますね。

でも、写真の映り方によっては、違う雰囲気も見せていて、もし、演技力で二階堂さんに似て見せているのだとしたら、本物の大物なのかもしれません。

まとめ

https://nyaon88.com/yell-girls/

違例のスピードで、芸能界を突き進む清水香帆さん。

確かに、シンデレラストーリのようではありますが、一貫して見えたのは、本人の積極的な行動力でした。

こうなりたいと思ったからオーディションを受ける、自分の状況に胡坐をかくことなくオーディションを受けに行く。こういったことが、シンデレラともいえる運を引き寄せているのかもしれませんね。

とはいえ、みんながみんな、そうできる訳ではないので、やはり「持ってる人」だと思うと、今後の活躍が気になるところです。

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