石原さとみさんのご実家は、両親や兄とも仲が良く賑やかで明るい家族だといいます。
なので、なんだかんだ言っても一番居心地良く心安らぐところと言えるんじゃないでしょうか。
でも、そこはやっぱり女の子。
昔は、フローリングの部屋に憧れたり一人暮らしをしたいとお願いしたこともあったそう。
なのに実家暮らしが長かったのは、母親の反対があったからということですが。
ホリプロには女子寮という手もあるはずですが、利用しなかったということは他にも事情がありそうな気がします。
そして、その間に実家の自宅部屋をテレビ番組で公開していたり、家の場所がバレてしまいそうな発言があったり。
かなり、実家の情報についてオープンにしているような印象がありますね。
ウワサでは、実家はお金持ちだとも言われるようですが。
そこでここでは、石原さとみさんの実家にまつわるアレコレ情報を全部ぐるっとまとめてみることにしました。
すると、お家のことだけでなくもっとリアルな石原さとみさんとご家族の風景が見えてきました。
石原さとみの実家は調布市?大野智の実家と近い発言で判明!
石原さとみさんの実家の場所に関しては、さまざまな噂があるようですが。
その中でも一番現実的な場所はというと、三鷹との境目に近い調布市付近。
で、さらに絞ると、深大寺北町付近というのが有力になります。
これには二つの理由があって、一つは「嵐の大野智さんの実家と近所」という発言と、もう一つは「立ち上げた個人事務所の住所」です。
まず「大野さんの実家と近い」については、嵐と共演した番組での石原さとみさんの発言が元になっています。
そもそも大野智さんの実家の場所もいろいろなウワサがあったのですが、通っていた学校が三鷹市立第二小・第二中学校と判明。
それで、学区の情報から大野さんの実家は三鷹市井口付近ではないかということになったようです。
で話を戻して、石原さとみさんの発言は「大野さんと生まれ育ったところが歩いて2分くらいの近所だった」ということと「習い事が一緒だった」というものになります。
歩いて2分というのが大げさな話だったとしても、習い事も一緒ということは、決して遠くはない距離感だということです。
とすると、三鷹市井口近辺や隣接する調布市くらいまでが石原さとみさんの実家圏内ではと想定できます。
それともう一つの理由にあった、「立ち上げた個人事務所の住所」です。
石原さとみさんは2020年に、父親を代表取締役とする個人事務所「(株)SK」を立ち上げています。
その会社の住所というのが「調布市深大寺北町」となっていて、実家の住所で届けを出したとされているんです。
これらの情報や「出身地:東京」というプロフィールからも、この「深大寺北町」付近説が濃厚なのではと思えてきます。
ところがここにきて、埼玉の埼京線沿線説が急浮上したんです。
特にこれといった裏付けもなく出身地とも異なりますが、無視できない気がしています。
もしかすると、どこかのタイミングで引っ越しをした可能性もあるかもですよね。
石原さとみの実家はお金持ちなの?
石原さとみさんの実家の噂といえば、もう一つ、お金持ちだという話があるのはご存知でしょうか。
実際どうなのかというのは、ものすごい豪邸でも建っていないかぎりはっきりしたことはわかりませんが。
ただ、火のないところに煙は立たないわけで、そういったウワサが持ち上がるにはそれなりの理由があるものです。
その一つに考えられる理由としたら、ご両親のお給料の額になります。
家族みんなが創価学会の信仰者なのは有名ですが、そんな中でご両親は創価学会の上層部もしくは幹部ともいわれているようです。
とするならば、それなりの額のお給料をもらっていても不思議ではありません。
しかも、お父さんは後輩や部下に対しての想いを娘に語っているこから察すると、それなりの地位があるのではと考えてしまいます。
とすると、普通のサラリーマンよりちょっとは良い給料が出ていてもおかしくないですよね。
それともう一つ、石原さとみさんが通っていた習い事の数が十数種以上とも言われていてかなり多かったようです。
ネットに載っているものだけでも、お琴・ピアノ・クラシックバレエ・ヒップホップダンス・テニス・水泳・バレーボール・英会話・クラリネット・トランペット・器械体操など、これだけのものがありました。
中には、月謝が一万円以上かかるものもあるようですから、もちろん同タイミングではないにしてもそれなりの金額であったことは間違いなさそうです。
しかも、母校である創価学会の学校は、小・中・高ともに私立なので公立の学校よりお金がかかります。
ただでさえ子供一人を高校まで出すためには大金が必要ですが、これだけの習い事に加えて私立の学校となればそれ以上だったはず。
ここまでくると、石原さとみさんの実家が貧しいとは1ミリも考えられませんよね。
もちろん上を見ればキリがないのでどこまでお金持ちかまではわかりませんが、それなりに裕福な家だというのはウソではなさそうです。
石原さとみはずっと実家暮らしだった!
石原さとみさんは、2014年まで芸能界デビューしてからもずっと実家で家族と一緒に暮らしてきました。
大人になってからもだいぶ長く実家にいたことになりますが、だからといって家を出たくなかったわけではないようです。
仲良し家族なのでもちろん居心地は良かったでしょうけれど、本当は一人暮らしをしたいと思っていたといいます。
お家に金銭的な余裕がないわけではないですし、すぐに始めることもできたと思われますが。
そうしなかった理由のひとつには、お母さんの反対があったからのようです。
いつもは、明るくてお話好きのお母さんですが、礼儀作法などしつけに関しては厳しいといいます。
芸能界に入った娘を守りつつ、しっかり歩んでいけるようしつけをすることを考えての判断だったのかもしれませんね。
あと、いきなり子供がひとり立ちしてしまうのは親としてはちょっぴり寂しいものですしね。
色んな意味で、時間が必要という判断だったのでしょう。
でも、それはホリプロの基本的な方針にもあっていて、一人暮らしをしなかったもう一つの理由でもあると思われます。
ホリプロには、芸能事務所にしては珍しい女子寮を所有していて、これまでたくさんのタレントのたまごたちが利用してきたんです。
その中には、井森美幸さんや深田恭子さん、高畑充希さんなど、人気の女優さんやタレントさんも多くいらっしゃいます。
そんな女子寮の入居条件は、ホリプロ所属で未成年、東京出身以外の女の子というもので、光熱費や食事代込みで月々一万円で住めるのだそうです。
賃料が破格すぎて驚いてしまうのですが、これこそがホリプロの基本的な方針につながっています。
そもそも、所属タレントには才能を磨くための時間を大切にしてほしいとホリプロは考えているようなんです。
でも、生活することだけに精一杯になってしまうと、目標を見失ったり仕事に集中できなくなったりしてしまいます。
バイトに明け暮れる日々だったり食事を疎かにしてしまったりすることで、悪い影響が出てしまうことを懸念しているんですね。
そこでバイトを禁止し、代わりに破格の寮を提供することで生活や環境を守り、まずは才能を磨くことに集中してもらうことをお願いしてるといいます。
つまり、その間に自立してもしっかり食べていけるだけの力を培ってもらうということなんです。
そう考えると、石原さとみさんもそんな事務所の方針に則って、同じ役割を果たす実家暮らしを続けたとも言えるのではないでしょうか。
しっかり女優としてやっていけるまでは、才能を磨くことに時間をつかって仕事に集中すると決めて。
だからこそ、お仕事面で人気が出て活躍がめざましくなった2014年に、実家を出てついに一人暮らしを始めたのかもしれませんね。
しかも、そのときはもうお年頃にもなっていましたし、山下智久さんとの交際もあった頃です。
一人暮らしに切り替える、そこがちょうどいいタイミングとなったのではないでしょうか。
実家暮らしの期間というのは、今の石原さとみさんの活躍を見れば貴重な充電期間だったということになりますね。
石原さとみの自宅部屋がテレビで紹介されていた!
石原さとみさんの自宅のお部屋は、写真のみではあるようですが3回テレビで紹介されています。
一回目は、TOKIOの番組「5LDK」の2014年2月の放送です。
このときはまだ実家暮らし中だったので、実家の自宅部屋の写真を公開しています。
お部屋は畳敷きの和室で、クローゼットではなく押入れのあるタイプの一般的にありがちな普通のお部屋でした。
こだわりは畳のベッドと話していて、ふかふかの柔らかいタイプのベッドが苦手なことを打ち明けています。
他には、いつも着ているというピンクのバスローブが掛かった写真も披露しているのですが、これがTOKIOの城島さんが同じバスローブを持っているとかで、その場が笑いに包まれていましたw
二回目は、2019年1月に放送された「石原さとみのすっぴん旅 inスペイン」のワンカットです。
スパイスが好きで、自宅にもたくさん持っているという紹介の中で、キッチンの一部にあるスパイス棚を公開しています。
このときはもう実家ではなくなっているので、一人暮らしのお部屋のキッチンということですね。
写真では、大理石っぽく見える壁でシックなスタイルとなっていて、4、5段あるスパイスの棚が置かれていました。
先ほどの和室スタイルからはガラッと変わって、大人っぽい素敵なお部屋の印象です。
そして三回目は「櫻井・有吉 THE夜会」の2019年7月の放送で、ここでは一枚だけの写真ですが、日頃くつろぐリビングを公開しています。
先ほどのキッチンを公開したときのお部屋と同じかどうかは分かりませんが、いまどきのオシャレな洋室です。
壁紙は薄いピンク色で統一されていて、ほんわかした温かみを感じる女の子らしいお部屋になっています。
しかも、ソファの後ろにはキューバにいったときに自分で買ったという絵画が飾られていてなんともオシャレ。
実家のころのお部屋とはすっかり変わって、自分のこだわりとセンスの詰まったお部屋になりました。
実はこのとき、写真集「encourage」の特別版にたくさん自宅の写真を掲載していて、逆にその内の一枚をテレビで公開したというのが流れのようです。
とはいえ、この一枚からでも十分石原さとみさんらしさを感じられます。
そんなお部屋は、友達がいつ来てもいいような準備をいつもしていて、お菓子コーナーや寝間着、布団や歯ブラシも用意してあるんだそうです。
もともと賑やかで明るい家庭で育ってきただけに、そういう空間が好きなのかもしれませんね。
実家から出てみると、その良さみたいなものも改めて気づいたりするものです。
まとめ
住んでいる場所やお金にまつわることなどが話題となったりウワサとなってしまうのは、ある意味人気の証とも言えるのではないでしょうか。
石原さとみさんも例外ではなく、ずっと暮らしていた実家のことやお部屋の様子、家庭のお金事情などについての色々な情報が出回っています。
それらを一つずつ紐解いてきたら、以外にも石原さとみさんの素の部分も見えてきたような気がするのです。
例えば、うっかり懐かしくなって話した内容から、実家の場所が調布市深大寺北町付近ではないかと、地域をだいぶ絞りこまれたわけですが。
このエピソードでは、地元の話にスッと乗ってしまうような純粋さがあるように感じられました。
もちろん、すでに実家の場所が変わっていて害がないから話したとも考えられますが、何にしても屈託なく話す姿勢は好感が持てますよね。
そうかと思えば、デビューしてからも実家暮らしを続けたのは、芸能のお仕事に集中して取り組むためとも考えられ。
自分で決めた道をやり通すためには、憧れの一人暮らしも我慢できる意思の強さを知りました。
もちろんその背後には、お母さんをはじめとする家族のサポートや支えがあったことは間違いないでしょうから。
家族の仲の良さも、改めて伝わってくるようです。
さらに、実家の裕福さを示す形で取り上げましたが、子ども時代の習い事の多さからは努力家であることが分かりますし。
子どもの可能性を引き出せるように、環境を用意していたご両親の温かさも見えるようです。
あと、公開された自宅のお部屋にちょいちょい出てくる薄いピンク色というのは、石原さとみさんの女の子らしさが醸し出しているように思えて。
しかもそんな自宅には、友達がいつ来てもいいようなグッズがたくさん用意してあるというのは、少し驚きであり発見でした。
きっと、実家でお母さん中心の会話が飛び交う明るい環境で育ってきただけに、賑やかな雰囲気が好きなんだなと感じます。
やっぱり石原さとみさんにとって実家とは、居心地の良い心休まる温かい場所、ある意味パワースポットであることは変わらないのでしょうね。
まとめて読みたい!!
[kanren id=”22668″]
[kanren id=”22882″]
[kanren id=”22666″]
[kanren id=”22291″]
[kanren id=”22289″]
[kanren id=”22099″]
[kanren id=”22097″]
[kanren id=”15433″]
コメント