「なりたい顔」や「世界でもっとも美しい顔100人」に選ばれるなど、美しさにも拍車のかかった石原さとみさん。
男女問わず人気があって、今や国民的女優といっても過言ではない活躍ぶりですが、一方では恋多き女優さんとしても知られていて、たびたび週刊誌を騒がせています。
ウワサとなるお相手の男性は、共演がきっかけとなるためかやはり同業である俳優さんやタレントさんが多いですね。
ただ、他にもカメラマンや会社社長といったさまざまなジャンルのお仕事のかたがいて、バラエティに富んだ面々となっています。
そんな中で所属事務所に激震が走ったのは、当時のマネージャーとの熱愛報道でした。
その後の二人の破局によって事態はひと段落して解決をみたようですが、一報が入ったときは大問題になったといいます。
強制的に別れさせられたなんて、ドラマのようなウワサまであるようなんですが。
そこでここでは、その元マネージャーとの恋模様から結末を、週刊誌の記事などにもふれつつまとめて振り返ってみることにしました。
すると、一芸能人とマネージャーという立場での関係性におけるしがらみも垣間見えてきたようです。
石原さとみと元マネージャーにママチャリデートが報道される!
石原さとみさんと当時のマネージャーとの熱愛が週刊誌で報道されたのは、2006年5月のことでした。
決定的なツーショットとして、ママチャリで二人乗りしているところを写真に撮られました。
当時ちょうど、石原さとみさんは自動車教習所に通っていて、週刊誌の記事によるとそんなある日だったようです。
サングラスにニット帽をかぶった30代前後の男性が、教習所にチャリンコで石原さとみさんを迎えに来たといいます。
親しげに笑顔で会話をしつつニケツで過ぎ去る二人は、そのままランチをしに恵比寿のカフェへ。
そこでの様子も、なにやら携帯を見せ合いながらはしゃいでいて楽しそうだったといいますから。
この様子を見て週刊誌の記者のかたも、きっと二人はお付き合いしているに違いないと確信したのではないでしょうか。
その日はその後も様子を覗っていたようで、ランチ終わりには教習所まで送り、講習が終わるころには再び迎えに来たと記事にありました。
報道を深読みするなら、当時まだ二十歳前後の石原さとみさんですから。
若くてこれから売り出していくような大切な女優さんなら、移動手段の確保や送迎などをマネージャーのお仕事の一つとしているとも言えます。
でも、今回の動きはそういうこととは違っていてもっと親密さが感じられるように思えるのです。
そもそも、いくら要望があったとしてもマネージャーがチャリンコでタレントを送迎なんて考えられませんもんね。
もしそんな場面を想像するなら、兄妹や幼なじみ、友達とか恋人といったプライベートに付き合いのある人がぴったりのイメージです。
そう考えると、マネージャーの仕事の一つとして送り迎えをしたわけではないといえますよね。
それに加えて、ランチでの二人の様子です。
携帯を見せ合ってはしゃぐというのは、友達か恋人同士しか出せない雰囲気に思います。
いくらマネージャーで近い関係を築いたといっても、お仕事という付き合いではなくプライベートでのつながりを感じる場面です。
そういったことからもこの記事の信ぴょう性は高く、実際に恋人同士だったんじゃないかなと思われます。
石原さとみの元カレのマネージャーってどんな人だったの?
マネージャーさんだった彼がどんな人かは、一般のかたなので正直情報もなく、残念ながらはっきりとはわからないというのが事実です。
ただ、石原さとみさんが好感を持った人物だというのは間違いありませんよね。
なので、そこから検証してみると、包容力があって頼りがいがあって気持ちの温かい人という人物像に思えるのです。
そもそも石原さとみさんというと、寂しがりやで彼氏にはいつもそばにいて欲しい人と言われています。
気持ちを理解してそっと寄り添っていてくれたり、自分の話を聞いてくれたりするような男性に安心感を覚えるタイプのようなんですね。
そういった意味で彼は、マネージャーという仕事を通してだとしても、話をしっかり聞き受け止めることのできる人だったように感じます。
しかも現場なども一緒に行動していれば、その時々の辛いことや楽しいことなども、彼なら理解できて共感できたはずです。
二人で話したりする中で、石原さとみさんにとって彼は話しやすい相手であり相談しやすい相手となっていったことでしょう。
これらを合わせて考えると、二人が自然と意気投合して距離が近づくのも納得がいきますし。
彼も、親身になって一緒に頑張っていこうという感じの人だったのではないでしょうか。
それともう一つ、石原さとみさんの好きな男性のタイプという面からも考えてみました。
「清潔感のある人」「大人っぽい人」「自分の気持ちをはっきり伝える人」ということですが。
これを彼に当てはめてみると、写真から見る限り私服もオシャレな感じで小綺麗にまとめていて爽やかに見えますし。
年齢も石原さとみさんよりずっと年上のようで、頼りがいのありそうなお兄ちゃんタイプに感じます。
また、仕事面でいえば意見をしっかりと伝える場面は多いはず。
それを見ていて、自分の気持ちもちゃんと言ってくれそうと感じてもおかしくありませんし、実際そういうタイプのようにも感じられますよね。
と、ここまでが、さまざまな角度から見えた彼のイメージですが。
それをまとめると、気持ちが温かくて包容力があり、意見もはっきり伝えれて頼りがいがある人という印象になるように感じます。
もちろん完璧な人ではないでしょうが、少なくとも石原さとみさんからはこんな風に映る人だったのではないでしょうか。
石原さとみと元マネージャーのデートはツイスターゲームだった⁉︎
実は一時期、石原さとみさんはツイスターゲームにハマっていて、よく人を集めてはこのゲームで盛り上がっていたといいます。
そこにはもちろん、元マネージャーの彼も参加していたようで。
それがデートの一つとなっていたのか、付き合うキッカケとなったのか。
とにかく、一緒に楽しんでいたといいます。
そもそもツイスターゲームとは、まずルーレットのような指示板の針を回して、それが停止したところに書かれた指示通りに動くというものです。
その指示は、シートに描かれている4色の丸のどの色の部分に手や足を置くかという内容なので、それに従って手足を置いていくことなります。
プレーヤーとしては最大4人まで参加でき、指示内容によっては複雑な動きになったりしますから。
必死に手を伸ばしたり足を踏ん張ったりと、滑稽な体勢になって大いに盛り上がるんです。
勝敗は、バランスを崩して倒れちゃったり、指示通りの配置ができなかったら負けとなります。
たまに、テレビのバラエティ番組などで見かけますが、人と人が絡んでいる上に必死の形相でバランスをとっていたりして面白そうです。
ホームパーティなどでチャレンジしたら、盛り上がること間違いなしなんじゃないかなと思えます。
そういった意味では、にぎやかな雰囲気が好きな石原さとみさんがハマるのも納得です。
なんか、めちゃめちゃ楽しそうに笑って遊んでいる様子が目に浮かんじゃいますよね。
とはいえこのゲーム、よっぽど仲良し同士じゃないと同性でもそうですが、ましてや異性も混ざってとなると一緒に遊ぶのが難しいです。
だって、ゲーム中となると自分のテリトリーゾーンにだいぶ人が入りこんできますからね。
嫌な人や全くの他人とやっても、盛り下がる一方なんじゃないでしょうか。
でも、逆にここにマネージャーの彼が参加していたということは、石原さとみさんにとって近くに来ても苦じゃない人、好感度の高い人ということになります。
これは後付けかもしれませんが、彼とは特に盛り上がっていたなんて話もあるようですから。
このゲームが二人が距離を縮めるツールになったか、もしくはデートのひとつとなっていたのは間違いないのではないでしょうか。
石原さとみと元マネージャーは報道後に破局している?
チャリンコデートをしたりゲームを一緒にやって盛り上がったり、もちろんお仕事でも苦楽を共に過ごしてと。
きっと二人は、キラキラして充実した日々を過ごしていたんじゃないかなと想像します。
でも、そんな二人も結局は破局となってしまいますが、しかもそれは事務所からの、ある意味強制的なお別れだったようなんです。
というと、事務所がひとの恋路を邪魔した極悪のように取れてしまいますが、一概にそうとも言えない訳があります。
そもそも、マネージャーとタレントが恋仲になる、もしくは結婚するといった例はないわけではないようです。
それは人の気持ちの問題で、とてもデリケートな部分であることは間違いありませんから、一概に良い悪いと線引きできないことではあります。
しかも、良い時期も辛い時期もともに試行錯誤しながら進んでいくわけです。
気持ちが入らないといったらウソになりそうですし、むしろ気持ちがなければ気遣いやフォローもできないかもしれませんよね。
ただ、事務所にとってタレントさんは商品です。
そこに、事務所側の人間であるマネージャーが手を出すなんてことは本来ご法度。
あくまで仕事上で、タレントさんをきっちりサポートし応援していく立場を貫くことが求められます。
しかも石原さとみさんの場合、当時はまだ本人自身も若く事務所側は親御さん代わりという意味もあったでしょうし。
女優さんとして、これから売り出そうと大事に育てている最中だったでしょう。
そんな中でのマネージャーとの恋沙汰報道ですから、事務所側が激怒しないわけがありません。
彼自身はクビという処分は免れたものの、きっちり事情聴取され他タレントの担当へ移動となったようですし。
また二人の関係も、本人たちにはショックなことですが破局という形で決着をみました。
若いタレントさんを色々な場面から守る立場にある事務所としては、厳格できっちりした対応だったのではないでしょうか。
まとめ
タレントさんとマネージャーとしての出会いで結婚まで至ったケースとしては、最近だと西野カナさん。
過去を振り返れば、杉本彩さんやアグネスチャンさん、八代亜紀さんに石川さゆりさんなどなど大御所どころの名前も上がってきます。
担当歴が長く、苦楽を共にして気心も知れてきたりすれば、夫婦というカタチに変わっていってもおかしくありませんよね。
でも、石原さとみさんの場合はまだ二十歳前後で、これからというときの事態でした。
事務所としても、目をつぶる訳にはいかなかったのでしょう、結局は破局ということで二人の恋は終わりを迎えてしまいました。
でも、ともに過ごした時間は有意義で、本人たちにとっては楽しく充実した時間だったのではないでしょうか。
ツイスターゲームに夢中になったり、二人でチャリンコに乗って会話したり。
そんな素朴でたわいもない時間が、当時の石原さとみさんを支えていたのかもしれませんね。
しかも彼の人柄も温かそうで頼りになるタイプに見えますから、一緒にいると安心できていたのかもしれないですし。
そう思うと、逆に多感なこの時期を穏やかに明るく過ごせたからこそ、その後の大活躍・大躍進に繋がったのかもしれませんね。
なんて飛躍しすぎかもですが、週刊誌の写真に写る笑顔がそんな印象を与えるのです。
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