デビュー当時は、初々しく純朴な印象だった石原さとみさん。
年齢を重ねるごとに大人の女性としての魅力が増して、ひと皮むけたような洗練された美しさになりました。
それは、ダイエットやメイクなどを勉強・研究して、日々努力し続けてきた証で、行き届いたお手入れをしていることが伝わってきます。
中でもうなじのお手入れはきっちりしているようで、うぶ毛のないその首筋には女優としての身だしなみも感じます。
ですが、あまりにもきれいに手入れされたうなじには、世間からは賛否の声も聞かれている様子。
そこでここでは、石原さとみさんのうなじに注目して今と昔を比較しつつ、それぞれの意見も見てこうと思います。
石原さとみはうなじの毛がない!
襟足というと個人差もありますが、うぶ毛や後れ毛もあって『W』のような形になっているかと思います。
ところが、石原さとみさんのうなじは、うぶ毛がないだけでなく一直線でつるつるです。
もちろん、ひたいのかたちが違うようにえり足も違いますから一概に言えませんし。
それにここのところの役柄として、後れ毛もないほどきっちりとしたアップスタイルが主流でしたから、余計に目がいってしまったかもしれません。
それでも気になる人が多かったのは、あまりにキレイにうなじが処理されていて、本来のうなじっぽくなくて不自然に見えてしまったのが原因ともいえそうです。
もともと石原さとみさんはもみあげも割と太めでしっかりしていた方なので、もしかするとそれと同時にうなじも気にして処理されたのかもしれませんよね。
みだしなみや美の追求を、色々トライされた結果とも言えそうです。
そういった意味では、お手入れのいき届いたそのうなじに憧れる女性も多く、より一層関心は集まっています。
ただ、あまりにCGのようにツルツルで1ミリのうぶ毛も許さないほどの形は、人間っぽさという意味では少し遠く感じてしまうようです。
石原さとみのうなじの毛はいつからきれいになったのか
うなじは、髪に隠れてしまい見えにくいので、はっきりこの時期から変化したと画像で確認するのが難しいところがあります。
ただ、2018年に「高嶺の花」に出演されたときは、うなじがツルツルだとすでに注目を集めていたのです。
そのドラマでは、髪を結いあげて着物姿の石原さとみさんを後ろから撮った場面もあり、うなじがキレイなことを画像ではっきり確認できます。
ということは、最短でも確実にうなじの処理をされていたのは「高嶺の花」の時期ということですね。
https://thetv.jp/news/detail/155039/889725/
では、一度時代をさかのぼってデビュー直後から確認してみます。2004年の「てるてる家族」や2005年の「ウォーターボーイズ」あたりの画像では、まだうなじもしっかりあるようです。全体的にもまだ初々しさがあり、磨かれる前の原石という感じが伝わってきますね。
https://outidesigoto.com/archives/36362
その後、2010年のニューヨーク留学で美意識が高まるきっかけがあったわけですが。
そこでさまざまな刺激を受け、自己プロデュースをするためにメイクやファッションについてより一層研究するようになりました。
ちょうどその辺りに出演されていた「坂の上の雲」では、少しずつ雰囲気も変わってきたようにも見受けられます。
でも、まだ今ほどのうなじの処理をされているようには感じられないようです。
そして、このあたりからの美しさへの変化はスピードを増していき、2012年の「リッチマン・プアウーマン」では人気が上昇。
2014年の「ディアシスター」ではすっかり垢抜けて綺麗になりました。
まだうなじにはナチュラル感があるようで、2016年の「地味にスゴイ!校閲ガール」でもうなじにばかり注目がいくことはなかったようです。
ただ、首筋あたりが以前よりスッキリしたかもと感じ始めるのもこの頃からで。
https://2xmlabs.com/archives/5634
もみあげもきれいになったことも考えると、その辺りのお手入れをするようになった時期なのかもと想像します。
こう振り返ると、やはり今のようなツルツルできれいなうなじになったのは2018年からという想定は遠くないようです。
ただ意識が変わったのは、2010年のニューヨーク留学のころからだったともいえますね。
石原さとみのうなじの脱毛方法とは⁉︎
ここまでツルツルできれいなうなじとなると、その処理方法はサロンでの脱毛ではないかと思われます。
そもそもムダ毛処理の方法としては、自宅でセルフで行うかサロンに通ってプロにお任せするかの二通りです。
その内セルフでの処理方法といえば、シェーバーや除毛剤を使う処理か脱毛器具を使った処理となります。
でも、首すじやえり足となるとどの方法でも結局見えにくいので、セルフで行うことは難しいです。
しかも、定期的に処理しなければならないことを思うと手間がかかりますし、形も同じように整えるのは至難の業。
一歩間違えれば、ドラマで映るたびにえり足の形が違っていたなんてことにもなりかねません。
さらに、シェーバーなどでの手入れでは、ジョリジョリ感が残ったり肌荒れしたりとトラブルのもとです。
あのツルツルした肌感も考えれば、サロンに通ってプロの施術を受けたと考えるのがスムーズですね。
しかもそういったサロンでは、施術後のメンテナンスや肌トラブルもケアしてくれたりするようなので、仕上がりのキレイさも格段に違うことでしょう。
実際、サロン脱毛の経験者から見ても、石原さとみさんのうなじの仕上がり具合から処理方法はサロン脱毛ではないかと感じるようです。
そういったことも合わせるとご本人からの断言はありませんが、サロンでうなじの脱毛処理やお手入れを行った可能性は高いと言えます。
うなじの脱毛っていくらぐらいするの?
石原さとみさんが行っているであろううなじの脱毛、サロンやクリニックで行うと相場はいくらぐらいかかるのでしょうか。
調べてみたところ、脱毛には光脱毛とレーザー脱毛の②種類があり、それぞれ光脱毛の相場は23,000円〜36,000円、レーザー脱毛の相場は22,000円〜55,000円でした。
ちなみにレーザー脱毛のほうが若干痛みを伴うようですが、効果がより早く実感でき、脱毛完了も早いということなので、多忙な石原さとみさんはレーザー脱毛の方を選んでいる可能性のほうが高いのかなと感じました。
女優さんですし、特に美に気を使っている石原さとみさんですから、脱毛サロンも安心な高級サロンなんかに通っていそうですよね!
石原さとみのうなじの毛はあった方が良い?ない方が良い?世間の声は?
石原さとみさんのキレイに処理されたうなじについては、賛否両論さまざまな声があがっています。
中には、そもそもうなじ自体ってムダ毛の処理をする場所なのかと少し困惑する声もあるようですが。
まず賛成のコメントから見ていくと、その多くがすべすべの肌がキレイで羨ましく感じたということが書かれています。
「うなじきれい過ぎ」「首の後ろまでキレイだ」「えり足キレイで感心」「私もやろうかな」といったものですね。
体質的にうなじを気にしていたり、ムダな毛は全部ツルツルにしたいかたからは、石原さとみさんのうなじはお手本のように感じるのかもしれません。
逆に反対のコメントでは、えり足が一直線になっていることに違和感を感じてしまうということが大半を占めています。
「後れ毛もないと不自然」「カツラっぽく見える」「マネキンみたい」といった内容のものです。
どうしてこのように見えてしまうかについて理美容系のかたの意見によると、そもそも女性のえり足は『W』の形にするのが通常なのだそうで。
一直線にしてしまうと色っぽさがなくなり、男性的なイメージや子供っぽい印象になってしまうということなのです。
また、本来えり足があることでシュッとした首すじに見えるところが、それがなくなったことで太く寸胴な印象に見えてしまうのも要因といえるよう。
もともとのうなじの形も真っ直ぐ気味だったのかもしれませんが、加えて産毛をキレイに処理したことで余計に真っ直ぐになったのかもしれませんね。
つまり世間の声をトータルすると、「キレイなうなじのツルツル肌は素敵で羨ましいけれど、もう少し後れ毛を残して色気の感じるえり足になったらもっといいなあ…」といったことでしょうか。
ちなみに石原さとみのうなじもW型!?
画像を見る限り、石原さとみさんのうなじも世間受けの良いW型のようです。
ただやはり前述したように、きれいなうなじより、石原さとみさんのサラサラな後れ毛があるほうが、より色気のあるうなじに感じるような気もします…!
まとめ
石原さとみさんは、うなじまでキレイにお手入れしていることは間違いありません。
そんなパッと見えない部分まで気にされるとは、さすが女優魂といえる美意識の結果ですね。
その変化が出始めたのは、やっぱりニューヨーク留学の後あたりだったかもしれません。
メイクやファッションなどたくさんの刺激を受けたことで、その後の自分の見せ方については努力を重ねていたようです。
そうした中で、眉を整えたりもみあげをキレイにしたりとどんどん美しさに磨きがかかっていきました。
うなじもスッキリしたんだとはっきり分かったのは、2018年の「高嶺の花」への出演がきっかけです。
それまではゆるふわヘアスタイルだったのが、きっちり結いあげた髪型でうなじもはっきり見えて、着物姿でえり足も目立っていたからといえます。
しっかり処理されたうなじは、おそらくサロンでプロの手による脱毛をされたのだと思われます。
ただ、もともとの形もあってか後れ毛ひとつないように処理されると、髪と肌のメリハリがきっちりしすぎて真っ直ぐな印象に。
そのため、世間的にうなじについては賛否両論に分かれてしまっています。
でも、結局のところキレイな肌は素敵だと感じているようなので、もう少し後れ毛を持たせて色気けを演出できたらいいのかもしれませんね。
そう感じるのも、大人の女性として綺麗になったからこそ、個々がイメージする後ろ姿とかけ離れてほしくないというのがあるのではないでしょうか。
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