【ひがし茶屋街】金澤ぷりんの値段はいくら?通販もやってるのか調査!

オープンしたばかりの、ひがし茶屋街の新名所のご紹介です。

お洒落なロゴマークに、それにふさわしい店舗装飾、キュートな入れ物に美味しいプリン。

女子心をくすぐる全ての要素を、余すとこなくお伝えします。

ひがし茶屋街・金澤ぷりんのメニューと値段は?

昨年の4月13日にひがし茶屋街にオープンしたばかりの、プリン専門店金澤ぷりん本舗」。

メニューとお値段はというと、

金澤ぷりん本舗の基本の味となる「オリジナル」460円、味違いで「抹茶」「加賀棒茶」「能登塩」各480円、そして金沢といえばの「金箔あずき」880円の全部で5種類と、「ぷりんソフト」480円のソフトクリームがあります。

https://kanazawa.keizai.biz/headline/3225/

しかも、これらをベースに、折に触れては期間限定商品が登場しているみたいで、今年に入っては「雪室チョコ」というバレンタインにぴったりのプリンを発売していました。

それ以前だと、「金澤珈琲」「和栗」「玄米甘酒」などなど、なかなかの豪華ラインナップが販売されていたんです。どれも、めちゃめちゃ惹かれますよね。

それに、店内のイートンコーナーでは、

10食限定の季節メニューで「プリンあらどーも」

「金銀玉手箱ぷりん」なんかも食べれたりするみたいです。

https://picpanzee.com/tag/%E9%87%91%E6%BE%A4%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E6%9C%AC%E8%88%97

何かとアイディア満載で、いつ行っても、どれにしようかなと、楽しく悩ませて頂けそうです。

しかも、プリンの入れ物は壺型のガラス瓶黒色の蓋にお店のロゴマークの着物の女の子の絵が描いてあって、すごいキュートなんです。

今後、新しい金沢名物として、名乗りをあげるのは間違いない匂いがぷんぷんです。

ひがし茶屋街・金澤ぷりんは通販で購入できる?

それならばと、すぐ購入してみたくなりますが、今のところ、通信販売は行なってはいないようです。店舗において、直接販売でのイートインかテイクアウトのみです。

https://www.weekend-kanazawa.com/entry/2019/05/06/090000

はっきりと、明記されているわけではないので、今後の展開によっては、そういった取り扱いも行うかもしれませんが、今のところはまだです。

その、おそらくの理由としては、店内工房で、毎日手作りして提供しているからだと思われます。そこは、金澤ぷりん本舗の特徴のひとつであり、こだわりでもあります。

もともと、このお店を立ち上げるにあたり大切にしたことが、金沢の名産を使って、金沢の良さが伝わる、金沢らしい美味しいお土産ということだったそうです。

そのコンセプトを最大限に出していくには、やはり手作りで、心を込めて作るのが一番ということになるのでしょう。となれば、現地に赴いてゲットするしかないようですが、きっと金沢旅の、素敵な思い出の一品になるはずです。

ひがし茶屋街・金澤ぷりんの気になるお味は?

金澤ぷりん本舗のプリンは、絹のように滑らかで、クリームのようにまろやか、甘さ控えめの上品な味わいというのが印象のようです。

ですから、バーボンやウイスキーなどの洋酒にも意外と合うようで、大人にも喜ばれるプリンといえますね。

では、代表の5種類のプリンそれぞれの特徴はというと、

まず「オリジナル」から。こちらには、「のとそだち」という成分無調整の金沢の牛乳を使っていて、とろっとろっでなめらか、濃厚な味わいにカラメルが絡んで絶妙とのことです。

また、「抹茶」は、濃い抹茶でほろ苦さが、同じお茶系の「加賀棒茶」は、上品な香ばしい香りが特徴のようです。

そして、「能登塩」は、優しい塩味でさっぱりしていてクリーミーな印象が。

最後に、「金箔あずき」は、甘すぎない上品なあずきに金箔が練り込んであって、プリンのクリーミーさがより引き立つのが特徴となっているようです。

どれも美味しそうなプリンなので、本当に、全部食べてみたいというのが正直な感想です。それもそうですよね、これだけ地元の素材を使って、毎日手作りしているのですから、その丁寧さが伝わってきて、魅力的に映らないわけないんですよね。参りました。

まとめ

地元の素材にこだわり、店内手作りにこだわっている、金澤ぷりん本舗は、店舗もこだわりのある素敵な造りなんです。

重要伝統的建造物群保存地区に指定されている店舗は、茶屋造りの建物を活かした、和風の落ち着く雰囲気になっていて、ロゴマークの和服の女の子の絵がとても引き立っています。

https://kanazawa-pudding.com/

表も、きむすこと呼ばれる茶屋造り特有の窓格子は、スモーキーな赤で、目を引く中にも趣のあるものとなっています。

プリンの入れ物もガラス瓶ですし、ひとつひとつが、とっても風情があって素敵なんです。こんなお店は、あるようでなかったんじゃないかなと思ってみてみると、それもそのはずです。

金沢を知り尽くした、金沢生まれ、金沢育ちの女性スタッフが発案した、プリン専門店だったんです。「金沢の良さが伝わる、美味しいお土産」をコンセプトに立ち上がったプリン本舗は、女性ならではのセンスが、あちらこちらに散りばめられているんです。

https://rtrp.jp/spots/2727a0a2-92e2-4510-8f8b-07438a7733c7/

なんとも全体がほんわかした優しい空気感で、ふらっと立ち寄りたくなる感じがするのは、そんな女性らしい心配りが醸し出しているからでしょう。

金沢観光についてはこちらの記事にも詳しくまとめてあります!

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