【違いは品揃えと運営会社!?】キオスクと駅コンビニってどう違うの?

駅の中で良くみるキオスク(NewDays KIOSK)ですが、
近年では大手コンビニ店も良く目に
するようになってきましたね。

一方まちなかでキオスクを
見かけたことはありません。(筆者は)

そもそもキオスクとコンビニの違いって
なんなんでしょうか。

その違いについて調査してみました!

目次

キオスクと駅コンビニの違いはズバリ!?

キオスクと駅コンビニの違いはズバリ、
運営している会社と品揃え!!

そんなの当たり前じゃん!!!
って感じですよねw

詳しく見てみましょう!

運営会社の違いって?

キオスクは2006年以降、JR東日本の子会社
として機能しています。

また、最近JRA東日本のキオスクの殆どが
「NewDays KIOSK」となりましたが、
この「NewDays」もJR東日本が展開しているもの。

元々別だった2つですが、
キオスクのコンパクト空間と
「NewDays」の品ぞろえを融合させ、
2014年頃から広がってきています。

一方で駅コンビニはその名の通り
駅にあるコンビニ。

京急やJR西日本、東武鉄道等の駅構内で
よく見ますよね。

駅構内でのコンビニの運営はライバル店もなく
売上も良く、店舗自体が小さいことも合って
従業員も最小限で済む
んだとか。

そんなメリットだらけの駅コンビニを
広げるために、セブンやローソン、ファミマ等
多くのコンビニが鉄道会社と
提携を進めてきたようです。

どおりでJR東日本の構内でよく見る
「NewDays KIOSK」は違う鉄道会社の構内では
ほとんど見かけることがなかった
んですね!!

品揃えがぜんぜん違う!?

セブンやローソン、ファミリーマートなどの
大手のコンビニ
では、毎年
年間約5000品の新商品が出て、
うち約7割の3000品もの商品が入れ替わるほど
商品の入れ替わりが激しいです。

その分、日々商品の入れ替わりもあって
品揃えも豊富で充実しているので
女性や若年層に人気です。

一方NewDays KIOSKは昔ながらの商品で
「なんでこれが置いてあるの?」といった商品も
置いてあるといいます。

大手チェーンでは見かけない
ご当地の果物を使用したドリンクだったり、
ターミナル駅では旅のお供を想定した
独特のチョイスが目立つ等、
品揃えというよりは電車の中で気軽に食べられるもの
が入れ替わることもほとんどなく
置いてあるようです。

確かに駅中のコンビニで買いたいのって、
電車の中で飲む飲み物だったり
長旅でちょっと口にできる飴や
キャラメルだったりしますよね。

コンビニもキオスクも、
どちらも良さがありますね。

キオスクはQRコード決済は未対応

最近どんどん導入されてきているQRコード決済。

ポイント還元サービスやお金を出す手間も省けて
かなり便利ですよね!

しかしJR東日本エリアではQRコード決済には
未対応だといいます。

その理由は、Suicaがあるから!

JRの電車に乗るときは必ずと行っていいほど
皆さんSuicaを利用するので決済時に出しやすい事。

そしてSuicaはICカードもスマホもかざすだけで
決済ができるので、アプリを立ち上げて
バーコードを表示させる手間がないのが
魅力的なんだとか!!

今後はセルフレジの導入も進んでいますし、
このままICカードやスマホでの決済で
スムーズに進化していきそうですね!

まとめ

いかがでしたか。

キオスクと駅コンビニの違いについて
まとめました。

運営会社の違いや商品のラインナップの違いは
当たり前ですが、それぞれの会社の戦略があって
展開されてることが分かりましたね。

駅構内のコンビニやキオスクは
電車の乗り継ぎで忙しいお客さんを
相手にすることも多いですが、
そういった客層を踏まえて展開されているんですね!

今後展開されるセルフレジもどうなるのか…

楽しみです!!!

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