小芝風花さんは、キュートなルックスと幅広い役柄を演じられる
演技力が魅力の女優です。
最近では中村倫也さん主演の『美食探偵 明智五郎』での、
表情豊かな演技が話題になっています。
小芝風花さんは非常に可愛らしいルックスも魅力ですが、
いつから可愛いと言われていたのでしょうか。
小芝風花さんについて、まとめました。
小芝風花はいつから可愛いと言われだしたのか
小芝風花さんは幼少期から変わらず可愛いです。
ただ20歳を過ぎてから、急激に垢抜けて可愛らしさに一段と
磨きがかかったとの声が多く聞かれています。
視聴者を惹きつける魅力は、小芝風花さんの
表情豊かな表情でしょう。
特に笑顔はまぶしいですね。
小芝風花さんは目が大きく、ずっと見ていると
吸い込まれそうなきれいな瞳をしています。
肌も透き通るように白く、ナチュラルメイクが良く似合います。
黒髪ロングも清楚な雰囲気で良く似合っていますが、
茶髪も非常に素敵です。
髪型で印象が変わるのも、役者にとってはプラスでしょう。
小芝風花の子役時代
小芝風花さんが芸能界入りを決断したのは、14歳の時です。
芸能界に入るまではフィギュアスケートもしていました。
当時から手足が長く現在も非常にスタイルが良いので、
リンクではよく映えたのでは、ないでしょうか。
日本人初の五輪メダリストである高橋大輔さんと2回写真を撮ったこともあり、大会でも入賞や優勝経験をしたことがあるなど、
小芝風花さんは、フィギュアスケートを本格的に取り組んでいました。
ただ当時から膝に激痛を抱えるオスグッド病に悩んでいたことと、
どちらも多忙であるため、
フィギュアスケートと芸能活動の両立を断念します。
芸能界入りのきっかけは、浅田真央さんのCMを観た小芝風花さんが、
「私も出たい」と思い、『イオン×オスカープロモーション
ガールズオーディション2011』で、グランプリを受賞したことです。
このオーディションには全国約3万5000人が応募しており、
小芝風花さんはその中でグランプリに選ばれています。
素晴らしい結果ですね。
小芝風花さんはまさか受かるわけないと思い、軽い気持ちで
応募したら見事に受かり、びっくりしたそうです。
小芝風花さんは2012年にドラマ『息もできない夏』で女優デビュー後、
フィギュアスケートで培った表現力の高さもあり、
その後は演技面での才能を開花させていきます。
2015年に映画初主演となった『魔女の宅急便』では、
第57回ブルーリボン賞新人賞、第24回
日本映画批評家大賞新人女優賞を受賞しました。
『魔女の宅急便』は、日本人の多くが知っている作品で緊張や
プレッシャーもあったと思いますが、堂々とした演技で、
高い評価を得ています。
その他は、連続テレビ小説『あさが来た』や自身の
フィギュアスケートの経験を活かした『スケート靴の約束』など、
多数のドラマや番組に出演しています。
小芝風花の現在
小芝風花さんは、最近一段と可愛さに磨きがかかると共に、
演技の幅も広げています。
ルックス面は、メイクが上手くなったのもあるでしょう。
ナチュラルメイクが一層魅力的になっています。
演技面では幅が拡がりました。
コメディドラマ『マッサージ探偵ジョー』では、ツインテール姿で
自分を前面に出す「ワトソン」役での、
天真爛漫な演技が話題になりました。
2018年に志尊淳さんの女装姿が話題になった「女子的生活」では、
自分に自信があり気が強く、不敵な笑みと危ない雰囲気を持つ
”小悪魔”な女性ゆいを演じています。
特にコメディ面での評価の伸びが著しく、
俳優陣や製作スタッフからも「一緒にやりたい」と
多数熱望されているほどです。
まとめ
小芝風花さんは、デビュー直後からずっと可愛い女優です。
ただここ数年で非常に垢抜けた印象があり、
可愛さが一段と磨きがかかりました。
小芝風花さんは14歳で、芸能界に入りました。
芸能界に入る前はフィギュアスケートを本格的にしており、
フィギュアスケートでもかなりの実力者でした。
2015年に映画初主演となった『魔女の宅急便』で、
見事な演技を披露され、多くの賞を受賞します。
その後は、連続テレビ小説『あさが来た』、『マッサージ探偵ジョー』
『女子的生活』など多くの幅広い作品に出演し、
高い演技力が評価されています。
小芝風花さんは、今年から女性に人気のブランド「CANMAKE」の
イメージキャラクターにも起用されました。
更なる躍進が期待される小芝風花さんの今後に、
ますます注目していきましょう。
↓こちらにも小芝風花さんのことをまとめてあります!!
[kanren id=”9146″ target=”_blank”]
[kanren id=”9190″ target=”_blank”]
コメント