2016年ミス日本グランプリを受賞し、父親が当時維新の党の代表を努めていた松野頼久さんでもあることで話題の松野未佳さん。
スタイル抜群で美人、そしてお金持ちというまさにパーフェクトなセレブのイメージですが…
そんな松野未佳さんは幼稚園から慶應の幼稚舎に通い、そのまま大学まで慶應という道をたどっています。
一体慶応大学時代はどんな生活をされていたのか。
松野未佳さんの学生時代についてをまとめました。
松野未佳の大学の学部や偏差値は?
松野未佳さんは、慶應義塾大学の文学部を卒業されています。
慶應義塾大学の文学部は偏差値が65で、かなり高い偏差値であることが分かります。
文学部では主に、哲学系・史学圭・文学系・図書館・情報学系・人間関係学系、更に自然科学および諸言語から構成されており、歴史や人間の事等幅広く学ぶことができます。
学費についても1年で130万円程度かかりますので、やはり私立の大学で国公立に比べると高い学費にはなりますね。
卒業生の進路についても、情報通信や金融機関、製造関係など幅広く、芸能人でも市川猿之助さんがいらっしゃいます。
そんな人文学部で松野未佳さんはどのような生活を送っていらっしゃったのでしょうか。
松野未佳は大学2年生のときにミス日本グランプリを受賞!
松野未佳さんはご自身が大学2年生のとき、2016年ミス日本コンテストでグランプリを受賞されています。
ミス日本コンテストは「日本女性の美の最高位」を決定する事がテーマとなっているもので、2016年時点では48回目を迎えるとても伝統的なもの。
2016年のテーマは「行動する健康美人」というもので、応募総数は2804名だったそうです。
松野未佳さんは東日本地区予選から参加しており、すでに予選の段階で話題になっていたそうで、ミス日本グランプリ候補として注目を集めていたといいます。
そんなミス日本コンテストで見事グランプリを獲得した松野未佳さん。
幼稚舎からずっと慶應の中で育ってきたという松野未佳さんなので、コメントでは「ミス日本コンテストを通して初めて学校以外で友人ができた」と語っていました。
松野未佳の大学時代の遊びがセレブ!
そんな松野未佳さんの学生時代の私生活も、かなり派手だったようです。
過去にインスタで家族でシャネルのクルーズパーティーに参加した事や、高級ホテルでバカンスを楽しんでいる様子をアップ。
その画像を見て「税金で豪遊している」と批判を浴びせる声もあがっていました。
誕生日には、いつも高級ブランドのバッグ等がプレゼントされ中には100万円を超えるものも!
普通の人のプレゼントより2桁も3桁も違う世界ですよね…
ホテルニューオータニのケータリングを用意しケーキも特注品。
誕生日パーティだけでも300万円は使っていると言われており、かなり派手な私生活であることは間違いなさそうです。
また以前番組で紹介されていた実家も想像通りの大豪邸!
30人は余裕ではいるリビングがあり、地下室にはカラオケルームまで完備している程ということです。
車ももちろん高級車ということで、ベンツやフェラーリだそうです…
まさにザ・セレブですね!
現在はインスタを削除していた
そんな華々しいインスタグラムをアップしていた松野未佳さんですが、2016年にはインスタグラムを削除したようです。
その理由については判明していませんが、世間とずれた私生活で避難されることを避けたのではないか、またちょうどミスコンにも出場されてグランプリを獲得した時期であることを考えると、これまでのインスタ画像から過去を特定されるような情報が流れないようにという意図もあったのかもしれませんね。
松野未佳には厳しい門限があった!
松野未佳さんはとても花やかな学生時代を送っているように見えますが、実はお母様の松野素子さんはとても厳しい方だったようで、大学時代の門限は午後9時だったそうです。
門限が9時ということで、大学生で良く行われるような飲み会やアルバイト等も割と制限がかかっていたかもしれませんね。
ご自身でも自分は箱入り娘だと認めているほどで、2017年11月7日に出演した「踊る!さんま御殿「驚愕のお嬢様たちVSズケズケの関西女軍団!」ではこれまでに彼氏がいたことがないとの発言も。・
そう思うともっと遊びたい願望もあったのでは!?と勘ぐってしまいますが、セレブな生活を送っていたことは間違いないので、羨ましいやら自由がない分大変やら…って感じですね。
まとめ
松野未佳さんの学生時代についてをまとめました。
慶応大学の2年生のときにミス日本グランプリに輝いた松野未佳さん。
その私生活もかなりの豪遊をされていたことが判明しましたが、その分母親のしつけが厳しく門限も9時という窮屈な生活をされていたことが分かります。
羨ましいような大変なような…
政治家になるのが夢とのことなので、今後も多方面での活躍を期待したいですね!
コメント