美人女子サッカー選手の、仲田歩夢選手。
現在は大宮アルティージャBENTUSに所属しており、活躍されています。
仲田歩夢選手は、その綺麗さから、モデルにいてもおかしくないですよね!
そんな仲田選手の高校時代に迫っていきます。
是非最後までお読みください。
仲田歩夢の出身高校はどこ?
仲田歩夢選手の通っていた高校は、宮城県仙台市にある常盤学園高等学校です。
常盤学園の女子サッカー部は強豪で、獲得したタイトルは全国女子最多の計17回の優勝を誇ります。
また2010年からは強化の一環として高校の年代とは別に日本女子なでしこリーグにも所属しています。
またそちらでも2連覇を果たすなど全年齢の大会でも結果を残しているんです。
同校卒業生には、熊谷紗希選手や、鮫島彩選手などがいます。
仲田選手は出身は山梨県ですが、高校進学のタイミングで宮城県に行かれたんですね。
やはり、超強豪校でやりたい思いが強かったのでしょう。
進路を決めたのは、中学3年生の時ですね。実際に行くまではやっぱり不安でしたし、地元を離れるのもやっぱり寂しかったです。でも、実際に常盤木に入学してからは、練習も充実していて仲間にも恵まれました。3年間とにかく練習や試合に忙しくて、寂しがる余裕なんてなかったですね。
また仲田選手は、高校時代を最も濃かった3年間だったとも語られています。
メンタルを特に鍛えられたそうで、練習がかなり厳しかったそうです。
そのメンタル面が今の、プレーにも役に立ったいるそうですよ!
仲田歩夢の高校時代の画像は?
では続いては仲田歩夢選手の常盤学園時代の写真を調べてみました。
こんな感じの写真が見つかりました。
今はすごくお綺麗な印象がありますが、高校時代は可愛いタイプのお顔ですよね。
当時から可愛すぎるレフティーとして話題になっていたそうです。
仲田歩夢は高校時代どんな生徒だったの?
ここまで仲田歩夢選手の通われた常盤学園や、高校時代の写真を見てきましたが、高校時代はどのような生徒だったのでしょうか?
後輩からは呼び捨てにされていた
仲田選手は後輩から「あゆ!」と呼び捨てにされていたみたいです。
しかしこれはいじられているなどが理由ではありません。
なんでも先輩にもタメ語というのが常盤学園のルールなんだとか。
卒業式の際は後輩から「あゆ、かわいい~」などとフランクな歓声が飛んでいたそうです。
無駄な上下関係を作らないのが先生の教えだそうです。
「ピッチにいる全員が『あゆ!』『パス!』『来い!』『行け!』でいいと教えた。試合で『あゆ先輩!』と声を出せば、センパイと言う分、プレーが遅れる。これは普段からやらないとできないんだよね。先輩が後輩に尽くせば、下級生は考えるようになる。要領のいい子は他人任せにするけど、そういう子は大したレベルの選手にならない」
出典:デイリー
AKBまゆゆ好き
仲田選手は、アイドルグループ「AKB48」のまゆゆこと渡辺麻友さんが大好きだったそうです。
この情報は仲田選手が18歳の時の物なのでいまから約12年前の物になりますね。
確かに今から12年前となるとAKBはもの凄く流行っていた時代になりますよね。
仲田歩夢の高校時代のサッカーの成績は?
仲田選手の素顔が見れたところでいよいよ本題である高校時代の成績についてまとめていきまよ!
全国大会で優勝
仲田選手は2009年に、常盤学園に入学します。
その後、全国高等学校女子サッカー選手権大会で2009年と2011年の時に優勝しています。
1年生と3年生の時に優勝されたんですね。
全国大会で2度優勝されたという事で本当に凄い実績の高校生だったんですね。
卒業後は選手権についてこう語られています。
そうですね。優勝した1年生の時と3年生の時の決勝戦。共に得点を決めているので、自分にとっては印象に残っていますし、選手権は私にとってはとても良い大会だと思います。でも、一番印象に残っているのは、2年生の時の選手権です。この時も決勝までは進んだのですが、最後は日ノ本学園に0-1で負けてしまいました。高校3年間で一番悔しい瞬間だったかもしれません。
それだけ、仲田選手にとっても大きい大会だったんですね。
U-17ワールドカップで準優勝
仲田選手は2010年に行われたU-17のワールドカップにも日本代表として出場されました。
そして6試合中5試合に出場する活躍を見せます。
結果は準優勝と、あと一歩のところで優勝はできませんが、日本のトップ選手としてもこの頃から名を馳せていたんですね。
まとめ
今回は女子サッカー、仲田歩夢選手の高校時代の情報をまとめてみました。
・仲田歩夢の高校は常盤学園高等学校
・高校時代から可愛かった
・選手権で優勝、ワールドカップ日本代表などで活躍していた
高校時代からすさまじい結果を残されていたんですね。
WEリーグでの今後の活躍も期待したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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