ジブリ映画「思い出のマーニー」は、女の子2人の友情や家族愛を描いた素敵な作品となっていますが、ストーリーだけでなくその舞台の描写もとても美しくて話題となっています!
そんな思い出のマーニーの舞台となっているのは一体どこなのでしょうか。
今回は「思い出のマーニー」の実際に舞台となった場所を紹介したいと思います!
目次
北海道の釧路湿原
公式には発表されているわけではないそうですが、「思い出のマーニー」のメインとなる舞台のモデルとなっている場所が、北海道の釧路湿原なのだそうです。
その中でも一番の候補とされているのが「藻散布沼(もちりっぷとう)」という場所だそうです。
確かに映画の描写を見ても似ていますね!
地元では漁港としても利用されているそうで、海水が流入して潮の満ち引きが頻繁に起こる場所なのだとか。
夏はホタルが、冬は鶴が見られるんだそうですよ!
とても美しい場所ですよね!
- 住所:〒088-1538 北海道 厚岸郡浜中町 藻散布
札幌駅
杏奈は札幌駅からスーパーあおぞら1号に乗車しています。
札幌駅の再現はまさにそのもので驚きです!
軽井沢の睡鳩荘
「思い出のマーニー」のほとんどの舞台は北海道とされていますが、実は長野県軽井沢町のお屋敷もモデルとなっています。
それが睡鳩荘(すいきゅうそう)です。
実際には湖の脇に建てられているのですが、これが北海道の湿地とリンクしてまさにマーニーがいた建物のようですよね!
とても幻想的な、海外を思わせる西洋風の建物です。
- 住所:長野県北佐久郡軽井沢町塩沢湖217
- 電話:0267-46-6161
まとめ
ジブリ映画「思い出のマーニー」の舞台についてまとめました。
映画の描写をみてもとても綺麗ですが、実際の場所や建物はもっと美しいのでしょうね!
とくに藻散布沼は季節や時間帯によっても景色が変わる、自然豊かな場所でぜひ実際に観に行ってみたいです!
こちらもどうぞ!
[kanren id=”7737″ target=”_blank”]
コメント