皆さんは、「可愛すぎるドラマー」として最近注目を集めている「ゲスの極み乙女。」のさとうほなみ(ほな・いこか)さんをご存知ですか?
音楽活動だけでなく、ドラマや映画での女優業もバリバリこなしていてテレビで見ない日があまり無いほどの活躍をしていますよね!
実はさとうさんは小学校時代に芸能界入りしており、中学時代まではモデルとして活動していました。女優やドラマーとしての姿は知ってるけど、さとうほなみさんの幼少期や子供時代の様子は知らない方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、そんなさとうさんについて、子ども時代の様子や、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします!
具体的には
・ちゃお時代
・幼少期
・子ども時代(高校あたり)
を中心にご紹介します。
気になっている方の参考になればうれしいです。
ではさっそくいってみましょう!
【画像】さとうほなみ(ほないこか)のちゃお時代は?
調べてみると、さとうほなみさんの「ちゃお時代」の画像を見つけました。
一番左側の「審査員特別賞」のところに写っていますね。とてもかわいらしい黒髪で、目がぱっちりしたかわいらしい顔です。
これだけの可愛さであれば、ドラマやモデルなど、いろいろな仕事ができたのも納得ですね。
分かります?これです!この部分!
まだ、小学生ということもあり、あどけなさ、幼さが印象的ですが、こんなにかわいい子がクラスにいたら間違いなくトップクラスの可愛さだと思います。
さとうほなみ(ほないこか)さんの、「ちゃお時代」について触れます。
彼女は、小学校の頃2002年に開催された「ちゃおアイドルガールコンテスト」で審査員特別賞を受賞しています。
それをきっかけに、その後2004年までの約2年間、音楽活動とは別にアイドルとして活動を行なっていました。
音楽活動とは別に2002年ごろから2004年ごろにかけてタレント活動を行っており、小学館開催の「2002年ちゃおアイドルガールコンテスト」にて審査員特別賞を受賞しています。
また、映画「スワンズソングのキャストオーディションでは、グランプリを受賞しているほどの実力者です。その後もTVや雑誌、舞台などにも出演していたそう。
【画像】さとうほなみ(ほないこか)の幼少期は?
これはまず、生まれたときのさとうほなみさんの画像です。
ってか、横に写っているのはお母さんでしょうか?やばい美人ですね。
目力が強すぎて見ているこっちが吸い込まれそうです(笑)
中居さんも、「左目が見たい!」と言っていますが、この画像を見た男性はみんなそう思うでしょうね(笑)
娘のさとうほなみさんがこんなに美人さんなので、お母さんも美人なのでしょうね。
この画像は、2歳の頃のさとうほなみさんの画像です。まだ、美人というよりは「かわいらしい」という表現のほうが適切でしょうかね。
シンディローパーみたいな髪型が可愛いですね!シンディローパーの髪が落ち着いたらこうなるんじゃないでしょうか(笑)
次に、さとうほなみさんの幼少期について触れます。
幼少期といえば、普通は1才から12歳位までを指します。
インスタでこんな画像を見つけました(笑)
さとうさんのコメントは「私は、今も昔も変わらないよ、」とあります。基本的に明るくてひょうきんな性格の彼女は変顔や面白い顔をインスタにあげていることもよくあります。
こどもの頃からこういう性格だったので、周りにはいつも多くの友達がいたのではないかな?と思います。
お芝居への興味が芽生えた幼少期
現在は、たくさんの映画やドラマに出演しているさとうさんですが、お芝居への興味が湧いたのは幼少期だったようです。
調べてみると、小学生の頃に「FiVE」というテレビドラマを見て「私もこれに出たい!」って言っていたのだそうです。
これは小学校高学年の12歳頃の画像だと思います。インスタにさとうさんがアップしていたのですが、とてもかわいらしいですね。
髪もサラサラの黒い長髪で、目もクリクリしています。
さとうほなみさんがハマったFiVEとはどんなドラマ?
『FiVE』(ファイブ)は、1997年4月19日から6月28日まで、日本テレビ系の『土曜グランド劇場』枠(毎週土曜日21:00 – 21:54)で放送された日本のテレビドラマで、主演は「ともさかりえさん」でした。
ドラマFiVEの概要
「ある男=淀橋幸世と彼の部下になったアウトローな5人の少女たち=アサミ、ナナカ、カヨ、イヅミ、マドカ」が犯罪組織と戦う姿を描く。
当時旬だった5人の女優を主役に起用したことで話題となりました。
女子刑務所を脱走したナナカら5人は、謎の男から、「かくまう代わりに、スパイになれ」と迫られる。条件をのんだ5人は、謎の男の命令で、悪徳代議士の不正を暴くためにある学園に潜入する。そこでアサミと出会う。鑑別所帰りのアサミを仲間にしたワケありの少女たちが、優秀な頭脳とハイテク機器を駆使して悪の組織と戦う という内容です。
5人のワケありの少女達が悪を相手に、ある時は名門女子校のお嬢様、ある時は女子銀行員、看護婦、スチュワーデスにと、スパイ大作戦張りの潜入捜査に挑み、社会に巣くうドス黒い野望と戦う、ハラハラドキドキのサスペンス・ドラマとなっていて、当時人気だった女優さんを起用したこともあってかなりの視聴率を誇っていました。
当時テレビに出ていた、「ともさかりえさん」や、「鈴木紗理奈」さんや「篠原ともえさん」、「遠藤久美子さん」、「知念里奈さん」、「榎本加奈子さん」…らに憧れていたそうで、さとうさん自身も「みなさんすごくかっこよかったんですよね。」と言っています。
当時さとうさんはまだ小学校の低学年だったかと思いますが、そんなに前から女優さんになりたいと思っていたなんて驚きですね!
私が子どもの頃なんて、ポケモンとドラクエのことしか考えていませんでしたからね(笑)
さとうさんはめちゃくちゃテレビっ子
さとうさんが女優を目指したきっかけは、「テレビ」だったのは明らかです。
当時さとうさんはテレビを見て「これに出たい!」とずっと言っていたそう。その後、じゃあどうすれば良いのかを調べて、勝手にオーディションに送ってみたり…
なかなか行動力が有るタイプだったみたいですね。
さとうさんは、「当時は「芝居がしたい!」というよりは「これに出たい!」という感じだったのですが、ずっといろんな誰かになれるお芝居に憧れていたんだと思います。」と語っていることから、幼少期からテレビっ子で、色々なドラマなどを見るうちに、自分ではない第三者を演じるお仕事に対して憧れを抱き、目指すようになっていったんでしょうね。
【画像】さとうほなみ(ほないこか)が子どもの頃はどんな子だったの?
さとうほなみさんの子どもの頃はどんな子だったのでしょうか?
すでに書きましたが、さとうさんが子どもの頃は
・テレビっ子
・ドラマを見て、女優さんに憧れていた
そうです。
現在、たくさんの女優のお仕事をこなしているので、大変なことも多いはずです。
しかし続けていられるのは、「純粋に楽しいからの一言に尽きる」みたいです。
さとうさんはインタビューされた際に、
・例えそれがどんなに辛い作品や役でも、自分ではない誰かでいられることがすごく幸せなこと
・普通に生きている中で全く同じの人がいないのと同じで、作品によって毎回違う人なので、いろんな感情に触れられるのがおもしろい
と語っています。
もともとがテレビっ子で、色々な作品を見ること自体、すごく好きなのもあって、携われているのがすごく幸せだなと思うみたいですね。
好きなことがそのまま仕事につながるっていうのは、なかなか大変なことではありますが、続ける原動力にもなるってことですね!
バンドを始めたのは中学1年生の時
これは小学校の卒業アルバムの写真なので、画質の悪さについてはお許しください。
でもなんとなくの雰囲気は伝わると思います。とっても利発で明るく、元気な子だったんでしょうね!こんなに満面の笑みで写真に写る子はめったにいないですからね~。
さとうさんがどんな子どもだったかを語る上で、バンド活動は外せません。
彼女が音楽を始めたのは中学1年生の時に吹奏楽部に入ったからです。
さとうさんいわく、音楽を始めたきっかけは
・小学生からやっていたお芝居の仕事関係の方に「リズム感を鍛えろ」みたいなことを言われて入った気がする
・もう一つが、音楽の先生に「あなたは人前に出る仕事をやっているんだから音楽をやりなさい」って言われたから
というエピソードを話していました。
さとうさんが覚えているのが、部活のパート決めのオーディションの際に、人気のサックスからトランペットなど、いろんな楽器のオーディションを受けた結果、合格したのがパーカッションだったそうです。
派手に生きたかった高校時代
さとうさんは高校時代には、「ほかの人と違う派手な生き方をしたい」と思っていて、いろいろと試行錯誤をしていた時期があったようです。
ギターからドラムに転向
「高校に入ったら、ギターをやってみたいな」と思ったさとうさんは、軽音楽部に入りました。
しかし、ギターに関しては全く才能がなかったことに気づいたそうで、ドラムを触ってみたら、パーカッションで基礎ができていたので思ったよりできちゃって、気づいたらドラムをやっていた という経緯みたいです。
なんだかんだ色々やった後、ドラムに辿り着いたって感じでしょうかね。
高校時代に眉毛を全部抜いていたというエピソード
現在は美人すぎるドラマーとして有名なさとうほなみさんですが、その高校時代はなかなか破天荒な方でした。
佐藤さんはいつも「人と違うことをして生きていたい」と思っていたそうです。
なぜそんなに尖っていたのかは、本人も覚えてはいないようなんですが(笑)
当時はすごく派手な服装にして、眉毛を全部抜いて、そのまま眉毛を描きもせずに学校に行っていたそうです。
「眉毛なんて剃ってしまえばいいのに、わざわざ全部抜いてしまっていたのは、まさに若気の至りですね」とのこと。
まあ、高校時代に人と違うことをしたいと思い、その結果として、色々とやらかしてしまうことも青春ですよね。筆者の私もそういう経験の一つや二つや三つは心当たりがあります。
ちなみに、当時眉毛のない佐藤さんに対する周囲の反応はというと・・・大して誰も気にしていなかったようです。
この人「眉毛無いな・・・」ぐらいの温度感だったそうです。
このエピソードから推測すると、さとうほなみさんが通っていた高校は、比較的校則などに関しては緩い学校だったのかもしれませんね。
当時、佐藤さん自身はグレていたとか、学校の先生に対して反抗的な態度を取ろうとしたわけではなく、ただ、単純に派手に生きていたいなという気持ちの現れだったようです。
まあ、学校の先生側からすれば、「完全にグレている」としか思えないと思いますが。学校の先生方は大変です。
高校時代から将来は就職して会社で働くという選択肢はなかった
佐藤さんは高校時代の将来の計画については、「音楽で食べていきたい」と思っていたそう。
当然大学への進学も考えていなかったし、いかにやりたいことができるのか、どうすれば音楽で食べていけるのかということばかり考えていたそうです。
当時は、さとうさんがやりたいことしか見えていなかったので、特にそれに対して不安を感じることもなかったようです。
高校時代には、将来女優のお仕事をすることも考えていたそうです。ただ、高校時代は音楽の活動に時間を割くことが多かったのでお芝居をするということはあまり考えることはできなかったそうです。
学業と芸能活動の両立を目指した学生時代
さとうほなみさんの過去の芸能活動について調べると、主にアイドル時代にしていたタレントとしての活動と、その後にしていたモデル活動とに分かれると思います。
さとうさんは、2002年頃から2年間ほどの間は、アイドルとして映画やテレビ、雑誌などに出演するタレントとして活動をしていましたが、 世間からの認知度は低かったようです。
2016年頃からはアパレルブランド
『ARTWARP』でモデルとしての活動を始めています。
その後の2017年4月からは大手芸能事務所のオスカープロモーションに所属して、 本名から決めた「さと
うほなみ」 の名義で女優やタレントとして活動することを宣言しています。
ほないこか(さとうほなみ)さんの出身高校は?
さとうさんの出身高校を調べてみると、「東京都立板橋高等学校」 と推測されていることが分かりました。
偏差値は44くらいの学校なので、そんなに勉強は難しくはなかったはず。
タレント活動をしていたほないこかさんにとっては、仕事と学業を
両立することができた良い環境だったのではないかな?と思います。
中学校では吹奏楽部だったのもあり、 高校ではバンド活動に目覚めたようです。
タレント活動を一時的に休止していたのもこの頃のようですので、芸能界での活動をセーブして、部活に熱中していた時期もあったのではないかな?と思います。
その頃に鍛えたドラマーとしての腕が、現在の「可愛いすぎるドラマー」の基礎になってるのかもしれませんね。
ちなみにこの画像は、さとうさんがインスタにあげていたもので、20才の頃のさとうさん だと思われます。今と変わらずきれいな顔立ちですよね!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、さとうほなみ(ほないこか)さんについて、
【画像】さとうほなみのちゃお時代や幼少期がみたい!子供の頃はどんな子だったの?
と題してお送りしました。
さとうさんの、ちゃお時代、幼少期、子どもの頃の様子を少しはお伝えできたのではないかな?と思います。
佐藤さんは、小学校時代からお芝居の仕事やモデルとしてのお仕事を開始しています。
中学校の頃から始めたバンド活動、そして、高校の時にのめり込んだドラアーとしての活動。それらを通して音楽でご飯を食べていきたいというふうに考えるようになったそうです。
また同時に、かなりのテレビっ子だった佐藤さんは、ドラマ「FiVE」を見たことをきっかけに女優さんになりたいという気持ちも持つようになりました。
その気持ちは「ゲスの極み乙女」のドラマーとして活動をしていた時期も忘れることはなく、音楽活動が落ち着いてきたタイミングで事務所に所属をして女優としての活動も広げていました。
そして現在は音楽活動をしながらずっと前からやりたかった女優としての活動を精力的に行っています。
子供の頃はほかの人と違う派手な生き方をしたいと思っていたそうです。
なので派手な格好をしてみたり、眉毛を全部抜いてみたりして、ほかの人とはちょっと違った尖った生き方をしていたみたいです。
まあ、将来、進学や就職を考えておらず音楽で食べて行きたいと思っていた佐藤さんにとっては、ほかのみんなと同じような、普通の生活というのは必要なかったのかもしれませんね。
そんな破天荒な幼少期や子供時代があったからこそ、今現在の女優としての役割や感情豊かな表現などができるようになっているのではないでしょうか?
佐藤さんの現在の活動の根幹にはそういった子供時代に培われた派手な生き方、自由な発想などが色濃く現れているのかもしれませんね。
女優業に音楽活動に精力的に動き続けているさとうさん。
今回の記事を書いて彼女を知れば知るほど魅力的な方だなと思いました。
私も今後、さとうさんの活躍を応援していきたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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