皆さんは最近、ドラマや映画に引っ張りだこの女優であるさとうほなみさん。
可愛すぎるドラマーとして、ゲスの極み乙女のメンバーでもある彼女。
女優としても、ドラマーとしても、その評判は鰻上りです。
その為、さとうほなみさんの両親や子ども時代について知りたいというファンが急増しているようです。
そこで今回は、
【両親プロフ】さとうほなみの父親母親の画像や職業は?親子エピソードもまとめてみた
と題して、さとうほなみさんの父親や母親、親子関係についてご紹介したいと思います。
では、さっそくいってみましょう!
さとうほなみの父親の画像や職業は?
ネットで色々調べてみたのですが、さとうほなみさんの父親の画像や職業についての情報は残念ながら見当たりませんでした。
基本的にあまり情報が公表されていないさとうさんに関して、特に実家に関する情報については、見つけるのが困難ですね‥
そこで、現在公表されている情報をもとにして、さとうほなみさんの父親について推測します。
ほないこかさんの父親は娘には優しい一般的な方で、会社勤めをされているのではないでしょうか。
私がそう思う理由は、なぜなら、 小・中学生だったさとうさんが雑誌「ちゃお」でのコンテストがきっかけとなってタレント活動をすることが出来たのも父親を含めた家族のみんなの理解や協力があったからだと思うからです。
筆者の私にも娘がいます。
もし、娘が芸能事務所のオーディションを受けたいと言い出したら、私ならどうするか‥応援するか‥反対するか‥考えると悩んでしまいますね。
結局応援するとは思いますが、芸能界で活躍出来るのはほんの一握りだし、学業との両立も心配だし‥茨の道に自ら進んでいかなくてもよいのでは?と親バカの私は考えちゃいそうです‥
ちなみにこちらは、さとうほなみ(ほないこか)さんの父親が初めて野外音楽フェスを見に来たときのコメントを紹介したツイートです。
「休日課長は頂だけないな。」というコメントから、おなじバンドのメンバーである休日課長から恋心を持たれているという設定があるので、そこを心配してるのではないかと思います。
父親としては、「頂だけないな」という気持ちになりますよね(笑)
娘想いの、優しいお父さんですね!
これは、さとうほなみさんのお父さんが野外音楽ライブを見に来てくれた時のコメントです。
多忙な日々を過ごす娘を心配し、誰よりも応援してくれている父がライブを見にきてくれるのは、何よりも娘にとってはうれしいことなのではないでしょうか?
さとうさんの活動を肯定し、応援しているからこそライブにも顔を出すのであって、父親としてできることはなんでもしてあげているのではないかなと推測します。
さとうほなみの母親の画像や職業は?
さとうほなみさんの母親の顔画像や名前についても気になりますよね!
そこで、ネットで探してみたのですが、特に情報は公表されておらず詳細は不明でした。
母親の顔画像は確認できませんでしたが、 貴重な手がかりとなる1枚の写真を見つけました!
これは、子どものころのさとうほなみさんの写真をテレビ番組で出した際に、一緒にお母さんの顔が映っていた画像です。
目がクッキリしていて、目力がすごいですよね!
あまりの目力に、見ている男性は吸い込まれてしまいそうですよね(笑)
番組に出演していた、SMAPの中居さんも、「左目が見たい!」と言っていることから、世の男性なら誰しも気になるような美人だということですね!
さとうほなみさんといえば、「美人過ぎるドラマー」として有名ですよね。
ということは、お母さんもそれによく似ているのではないでしょうか?
目鼻立ちがクッキリしていてとても綺麗なお顔をしていたのだと予想します。
ちなみに、お母さんの職業については情報が見つかりませんでした‥今後何か分かったら記事を更新したいと思います。
さとうほなみの親子エピソードまとめ
ここからは、さとうほなみさんの性格に焦点を当てて、親子の関わり方に触れたいと思います。
さとうほなみさんはテレビっ子
さとうさんは子どもの頃からテレビドラマを見るのが大好きな子どもでした。
当時はドラマが好きで見ていたというよりも、これに出たいという感覚でテレビドラマを見ていたそうです。
それがきっかけで最終的にはお芝居をしたい、女優になりたいという考えを持つようになったそうです。
小学生のとき、ともさかりえさんや鈴木紗理奈さんなどが出演していた「FiVE」というドラマにすごくハマッていたんです。
佐藤さんはいつもドラマを観終わった後には物凄く感情移入をして泣いてしまうぐらいだったそうです。部屋にある画面にかじりつくようにずっと観ていたくらい、昔からテレビっ子だったそうなので、目が悪くならないかが親としては心配だったことでしょう。
驚くべきは、その後の行動力。ドラマや映画で出演者を募集している所に、一人で勝手に応募書類を送って、映画のエキストラで芝居をさせてもらったり、舞台に出演したりしていたそうです。
子供の頃から。テレビドラマや映画などに出演することに対して抵抗はなく積極的な性格だったということですね。
親からするとドキドキハラハラしてしまう娘だったのではないでしょうか?
さとうほなみさんは人と違う生き方をしたい性格
さとうさんの高校時代のエピソードとして、「いつも人と違うことをして生きていたいなと思っていました。」と語っていました。
なぜそんなに尖っていたのか分からないのだが、すごく派手な服装で、眉毛を全部抜いて、そのまま眉毛を書くこともせずに学校に行ってたそうなので驚きですよね(笑)
さとうさん自身は「眉毛は抜かずに剃ってしまえばいいのに、わざわざ抜いてしまったのは若気の至りです」 と笑っていましたが‥
なかなか真似できないな(笑)と思いました。
そもそも、筆者の私が通っていた高校は校則が厳しかったので、眉毛を抜くことはおろか、剃るのもご法度という感じだったのでちょっと理解できなかったですね。
ちなみに、眉毛のないさとうさんを見て、周囲の反応はどうだったのか?というと‥
さとうさんによると、「周りの人は誰も気にしてなかった。眉毛ないな……」ぐらいの温度感でした(笑)
と言っていました。
さとうさんは当時、学校や先生に反抗して、そういう風貌にしていた訳ではなく、派手に生きていきたいなという気持ちの表れ だったそうです。
幼少期から芸能活動をしていたので、周りの子ども達と少し違う感覚を持っていたのはあるかもしれませんね。
にしても、ご両親の立場としては、心配で気が気ではなかったのではないかなと思いますが‥
私が同じ立場だったら、強めに叱るのか、それとも何も言えずに許してしまうのか‥悩みましたが結論は出せませんでした。
妹と仲良し
これはインスタで見つけた、さとうさんと佐藤さんの妹の画像です。
「妹隠して、下隠さず」というコメントとともにUPされたこの画像はファンの中でも人気の1枚です。
とてもかわいらしい写真ですね。そして、妹さんを大切に思う姉のさとうさんの様子が分かります。とても仲の良い姉妹だったのではないでしょうか?
こんな画像も見つけました!
さとうさんは幼少期から、妹さんとは仲良しだったみたいです。
この画像を見ると、さとうほなみさんと同じく、かなりの美人さんであることが分かります。
SNSでも「めっちゃかわいい!」「二人そろって美人!」というコメントがあふれていました。
両親としては、さとうさんが姉妹で仲良しなのはうれしいことだったのではないかなと思います。子どもの頃はそれなりに喧嘩したり口論したりはあっても、大人になれば兄弟ほど頼りになる存在は無いですよね。
鳥が苦手だった過去
さとうほなみさんについて調べていると、ある「苦手なもの」を克服したエピソードを見つけました。
それは「鳥」です。佐藤さんは実は鳥が苦手だったようです。
鳥というのは鶏肉のことです。特に皮の部分が苦手で、鳥料理が全然食べられなかったとのこと。
でも20歳ぐらいの時に何を思ったのか?鳥専門店でバイトをしたそうです。居酒屋で働こうと思って選んだそうなのですが、そこが鳥専門店だということに気づかなかったそうです。
その店で食べた名古屋コーチンを使った親子丼がとても美味しくて、その親子丼を食べた事がきっかけで、鳥料理が食べれるようになっただけでなく、大好きになったそうです。そのおかげで鳥を克服したそうです。
それ以降は鶏肉を抵抗なく食べれるようになったそうです。
親としては「食べ物は好き嫌いせずに何でも食べてほしい」と思いますので、さとうさんが鳥皮が苦手で鶏肉を食べないというような子供時代を送っていたのだとしたら、母親としては心配だったでしょうし、きちんと食べてほしいと思っていたのではないでしょうか?
さとうさんに対しては「好き嫌いをせずに食べなさい!」というような、ほかの家庭でもよくあるような親子のやり取りもあったのではないかなと推測します。
一度決めたら曲げずに真っ直ぐ進む性格
さとうさんは、「これと決めたらガーッ!って向かっていく」性格なのだそうです。
その為、一度「やるぞ!」と決めたら、それに対して一直線になっちゃうそう。
両親の立場としては、この性格は非常にやっかいですね。周りがきちんと見えていない子ども時代に、一直線に思うままに進むことのリスクはかなり大きいからです。
幸いさとうさんは音楽でも女優業でも成功したから良かったものの‥本当に結果オーライで良かったですね。
音楽をやりたいと思ったきっかけ
さとうほなみさんが音楽を始めたのは、高校に入学してから。
「新入生歓迎会の部活紹介でバンドの演奏を間近で見たときに、自分の中で何かがひらけたような感覚があった」のがきっかけなのだそうです。
それから「私も音楽を始めて、誰かに『バンドをやりたい』と思わせたい」という気持ちが生まれた。ちなみにさとうさんにとっての音楽とは、「バンドをやりたい」だけではなく、「誰かの心を動かしたい」という気持ちが強かったのだそう。
さとうさんたちの音楽を聴いた人にも、あのときの自分のような感覚を味わってほしくて、そこからお芝居よりも、音楽にのめり込むようになったそうです。続けてやっていくうちに音楽で食べていこうと決意して、いろんな世界を見るために、いくつものバンドを掛け持つように。その中のひとつが「ゲスの極み乙女。」だったそう。
それだけ多忙な毎日を過ごしていると、帰宅時間は遅くなるし、なんなら食事や睡眠を削って体調を崩してしまったこともあったかもしれません。
ご両親の立場としては、毎日帰宅時間が遅くなっていつ帰ってくるかも分からない・・それに毎日どんな過ごし方をしてるのか分からない・・そんな娘に対しての接し方や距離感の図り方は難しかったのではないでしょうか?
さとうほなみさんは高校時代から普通に会社で働くという選択肢はなかった
さとうさんは、高校時代から将来は普通に会社で働くという考えも、進学する意志も無かったそう。
彼女にとって大事だったのは、いかにやりたいことができるのか、どうすれば音楽で食べていけるかということばかり考えていたとのこと。
そもそも、やりたいことしか見えていなかったので、そこに不安も感じなかったそうです。
ご両親の立場としては、さとうさんには普通に進学して就職して会社員として生きていく方が良かったかもしれません。なぜなら、大多数の人は、高校を出たら進学するか、就職するか?の2択だからです。
多くの人が選ぶということは、それだけ安定していることの証明にもなりますよね。
それを選ばずに、「音楽で食べていく」という選択肢を取るのは、正直怖いですよね。
ましてや、最愛の娘の将来を案じ、幸せを願う父親としては、娘が「渡場音楽で食べていくから、進学も就職もしない」と言われたら、ショックで倒れてしまうかもしれません。
でもそこでさとうさんの意思を尊重して、思うような生き方をさせてあげたご両親は、相当な覚悟と優しさがあったのだと思います。
もし、音楽でも食べていけず、進学も就職も出来なかった場合は実家に戻ってくることになるのは目に見えているので、そこできちんと責任を取って面倒をみれるか?
そこに、両親としての器の大きさというか、懐の深さが出てくるのではないでしょうか?
そういう意味では、さとうほなみさん(ほないこか)さんと、ご両親との間には、とても深い絆というか、心の繋がりがあったのではないかな?と推測します。
さとうほなみさんは1人でも平気な性格
さとうほなみさんは、人は好きだけど、ひとりでいるのも平気なタイプなのだそうです。
さとうさんによると
・さすがに「ひとり焼き肉」はしない
・ひとりでご飯を食べに行ったりするのは全然大丈夫
・時間があるなと思ったら、ひとりでサウナに行く。
サウナが大好きで、先日このドラマで夏のシーンを撮影した時も、衣装がノースリーブですごく体が冷えてしまったので、これはもうサウナに行くしかないと思って、その日の夜にひとりで行ったそうです。さすがの行動力!!
ご両親として、そういう性格は頼もしいというか、安心できそうですよね。
さすがに一生、親がずっと子どもに付き添っているわけにはいきませんからね‥
やらない後悔よりもやっちまったという後悔のほうが良い
さとうさんの性格を表す言葉として印象的だったのをご紹介します。
大事なのは自分の「やってみたい」という気持ちを大事にすること。やらない後悔よりも、やってみて「やっちまった!」と後悔する方が絶対にいいと思います。
たとえそれが、どんなに小さなことでもいい。とにかくまずは「とりあえずやっちまえ」と。自分の欲求を大事に行動していれば、自然と道が開けてくると思う。
なので、もしやりたいことがあるなら、「みんな、やってまえ!」ですかね……責任は負いませんけど(笑)
最後に少し無責任な感じがしますが、実際になんでも挑戦しているさとうさんらしいコメントですよね。
幼少期からドラマや映画に出演したり、色々なオーディションに応募書類を自分で送ったりして・・しかも実際に出演してみたり。
音楽に興味があれば、それにのめり込んでいくつものバンドを掛け持ちもしています。
実際、さとうさんはやってみたいと思ったら、何にでもとりあえず挑戦しています。そしてそこで自分に才能がないと判断をしたら方向転換をしています。
例えば学生時代にギターをやっていたけれども、才能の無さを自覚し、ドラマーに転身をした過去もあります。
やはり何でも挑戦しつつも、適度に方向転換を検討することも必要です。
人生は選択の連続と言います。やはり試行錯誤しながら軌道修正をしていくことも重要なのだと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、さとうほなみさんのお父さん、お母さん、そしてその家族について画像を交えてご紹介しました。
お父さんもお母さんもあまり詳しい情報は見つけることが出来ませんでしたが、とても優しい方だと思います。
幼少期からテレビっ子で、「ドラマに出たい」と言い出して芸能活動を始めた娘に、色々と心配など有ったと思いますがそれでも見守り、応援をしていたご両親。
芸能活動の一環で地方ロケに行ったり、衣装の準備をしたりと、経済的にも負担は大きかったと思います。
学業との両立や、芸能活動ならではの悩みやトラブルにも見舞われたのではないかと推測します。
そんな中で、さとうほなみさんが芸能活動に集中できて、今や「時の人」と言っても過言ではない程の活躍を見せていられるのは、なによりもご両親の助けが有ったからではないでしょうか?
筆者の私も娘を持つ父親として、子どもを応援したい気持ちはありますので、さとうさんのご両親を尊敬します。
今後も、さとうほなみ(ほないこか)さんの活動を応援していきたいと思います。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。
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