歳を重ねるごとに渋さも加わってきた沢村さんは、大人のオーラが増しているように感じますね。
ご自身でも、55歳には人生のモテピークが来ると冗談混じりに話していて、そうなれるように頑張るとも語っています。
そんな沢村さんですが意外と硬派なイメージが強く、ご家庭を大切にされている印象ですよね。
ところが、クリーンなイメージから一転、一度浮気報道があったというのはご存知だったでしょうか。
最近の風潮では大問題となってもおかしくないのですが、そのような事態にもならず、現在もしっかり第一線で活躍されています。
そこで、その浮気の真相からどんな結末だったのかまでを追いかけてみることにしました。
最後は、「もう十分分かりましたから」と思わず笑ってしまうような沢村さんのキャラにも注目です。
沢村一樹の浮気の報道はいつでたの?
沢村さんの浮気報道も、いわゆる「文春砲」というものだったようです。
2013年7月の週刊文春で、「“エロ男爵”初の女性スキャンダル 沢村一樹OL27歳マンション“通い愛”撮った!」という見出しがおどりました。
このタイトルだけで、どんな浮気だったのかのイメージができてしまいそうですが。
「A子さんという27歳独身OL宅マンションに、週に何回も通っている」という、沢村さんの知人という人からのネタを仕入れ取材に至ったようです。
そこで記者は、10日間の調査取材としてA子さんのマンション宅に張り付いて、事実関係の裏どりをスタートしました。
すると、そのうち沢村さんが一緒だったのを3回確認して、2回は確実に女性のマンションへ入っていったのです。
ネタが本当だと確信した記者はその後、帰宅時の沢村さんに直撃取材をして記事となったようです。
記事にもあったように、これが沢村さん初のスキャンダルだったため、浮気だなんて意外だったという感想を持った方が多かったようです。
たとえキャラクターがエロ男爵だとしても、実際に浮気してしまうようなイメージではなかったというのが世間の声だったというわけです。
沢村一樹の浮気相手は誰?
浮気相手となった方は一般人で、OLをされている27歳の独身女性ということでした。
奥さまもモデルの方ですし沢村さんのタイプも細かいので、出会いも含めてお相手が一般の方というのは少し意外ですよね。
下世話なことをいえば、余計にどんな女性か見てみたくなってしまうのですが、一般の方なので細かい情報や画像といったものはあがっていません。
ただ、記事で言うには、小西真奈美さん似の細身のキュート系の美人さんだったようです。
そんなわけで、失礼ながら小西さんから容姿をイメージさせて頂くと、黒髪で姿勢が良く唇が厚めのメガネがよく似合うタイプの女性を想像します。
そうやってみると、沢村さんが言う好みのタイプの女性にバッチリ合っているように思えます。
それではいくら沢村さんとはいえ、出会った瞬間にビビッと来てしまっても仕方なかったのかもしれませんね。
その女性とは行きつけのバーで出会ったようですが、その日に連絡先を交換したというのも頷けます。
あと先を考えるということではなく行動に出てしまったのは、もはや本能だったのでしょう。
本来はそんな野生的なところも魅力ですが、浮気となってしまうといけませんですね。
きっと身に染みたことでしょうが、あと先は考えないとです。
沢村一樹の浮気の経緯は?
浮気相手の女性とは、文春に記事が出てしまう2ヶ月前の5月に沢村さんの行きつけのバーで出会ったといいます。
その日のうちに連絡先の交換をしたようで、一気に二人は意気投合していったというのがわかります。
それからは会う頻度も高かったようで、元ネタによれば週何回も一緒にいるところを確認していたようです。
記者が取材で張り付いていたときも、わずか10日ほどの間に3回も二人でいる場面にでくわしており、これで元ネタの信憑性を確信したのではないでしょうか。
しかもその3回の密会の内容というのも、初回はOLの勤め先から自宅までの送迎で済んでいたものの、あと2回は女性のマンションへ入っていくものでした。
更にその内1回は、部屋の電気が一時間ほど消灯していたようで、記者としては沢村さんの浮気が黒だと確信した瞬間だったようです。
そしてその後、文春砲が打ち上がりふたりの関係は終焉をむかえるわけですが、出会いからわずか2ヶ月間の出来事でした。
一気に燃え上がった浮気の火は、週間文春の記事によって鎮火したというわけです。
もちろん、奥さまの怒りの火には油を注いでしまいましたけどね。
沢村一樹の浮気の結末は?
こんなにバッチリ浮気現場を押さえられたにも関わらず、ドラマの打ち上げで共演者の高嶋政伸さんが「離婚はいいぞ〜」とネタにするほどの笑い話に。
こんな状況ならば批判をされてもおかしくないのに、ほとんど無傷でむしろ笑い話のネタになっておいしい感じです。
不思議に思うかもしれませんが、それもこれも沢村さんのキャラがあってのことです。
それは、浮気ネタを確信した記者が沢村さんを直撃取材したときになります。
普通なら動転して、浮気を否定したりはぐらかして逃げたり、内容が二転三転してチグハグな回答になったりしがちですよね。
ところが、沢村さんは世間の斜め上をいくような返答っぷりでした。
記者の声かけに対して「エッチはしてないんです」という一声からスタート。
「記事が出たら彼女とできない」と嘆きつつ「三ヶ月泳がせてください、ヤリますから」と自らそちらの方へ飛び込んでいくと。
「彼女に会えないのが辛いなあ」「奥さんに怒られるよりもそっちの方が辛い」などとみっちり1時間も取材に答えていたのです。
その上で、「妻とは別れる気はない」とハッキリ答え「妻が一番で、二番目がいるとすれば彼女です」と男爵節を炸裂させていたようです。
そのやりとりをイメージすると、記者も、そこまで聞いてないですよ〜と笑ってしまったんじゃないかなと想像できます。
別な機会にテレビで、「もちろん奥さんは激怒した」と話していましたけど、「土下座してなんとかその場を収めた」と結果ギャグに。
それもこれも沢村さんのキャラクター性能はありますが、広い心の奥さまのおかげという部分は大きいのではないでしょうか。
↓沢村一樹さんと奥様については、こちらの記事に詳しくまとめてあります!
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まとめ
沢村さんいわく、20代より40代の方がモテた気がするとおっしゃっていましたが間違っていなかったようですね。
「ガツガツもしなくなったし、していても相手の人格を尊重するというのができるようになった」とモテた理由を自身で分析していました。
たしかに女性からすると、気持ちに余裕があってこちら側の気持ちを考えてくれるような行動は好感度高めですものね。
そういう意味ではモテ技は増えていると付け加えておられましたが、まさにその通りかもですね。
でも、それはもう禁断の技としていただいて、一番の奥さんと家族を大切にしていて欲しいものです。
ただネタとしては、記者の方に答えてたコメントは面白かったので、そのキャラはそのままにしてもらって。
55歳のモテ期は、ニ度目なんてことのないように気をつけてもらわないとですね。
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