1月19日に「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の第2話が放送されました。
今回もたくさんの謎が残った展開…!
気になるあらすじや感想などをまとめました。
「シロクロパンダ」2話のあらすじは
直樹達が通う東京誠立大学で、不正入試が行われていたという事実が明らかになりました。
そんな中でこっそり直輝に会いに来たレンが、キャンパスで暴れていた不正入試の件で逆恨みした犯人に刺されそうになりますが、それを直輝が助け、直輝は手にけがを追ってしまいました。
問題となっている不正入学をしたと言われる東京誠立大学の学長の息子は、他の生徒から後ろ指さされるように…
そしてMr.ノーコンプライアンスは直輝に、この大学不正入試問題に白黒つける用に事件の解決を依頼したのでした。
一方でバイト先でレンは、ライターの火を見て、過去の記憶を思い出し、「お姉ちゃんが燃えて…」と話して怯えだしました。
その後部屋に戻ったレンは飾ってある片方が塗りつぶされた写真をみて、意味深な涙を流しました。
そして直輝も自分の過去を思い出していました。
父親の遺品でパンダの目を受け取り、パンダの中に隠されたUSBメモリに気づいた直輝。
USBメモリには3つのフォルダがあり、1つ目にはコアラが少女(あずさ)を人質にとっている映像、2つ目にはMr.コンプライアンスが「娘を返してくれ」と頼む姿が映し出されていました。
直輝は恋人のあずさとその父親(Mr.ノーコンプライアンス)との食事に参加し、そこで昔の誘拐事件の話に切り込んだ直輝は何やら企んだ表情をうかべる姿も…
一方で不正入試の疑惑がかかっている学長の息子はテレビ局の取材に応じ、自分の無実を証明しようとしていました。
しかし報道の編集によって不正入学をあたかもしたように捉えられてしまい、追い込まれる展開に…
実はこの裏口入学の真相は、次期学長の座を狙ったり裏口入学でお金稼ぎしようとする人の企みがあったのです。
この事実にいち早く気づいた直輝とミスパンダは、学長や息子に協力してもらい、真実を暴き黒幕を世間に晒すことに成功しました。
事件は無事解決したのですが、テレビ放送局にいる神代は大学の映像を確認している際、直輝が放送室で不審な行動をとっていたことに気づいてしまいます。
そしてレンは母親の見舞いに行った際、母親が写真の中の女の子「りこ」を傷つけ、「あなたが死んでくれてよかった」と行っている姿を目撃。
複雑で切ない顔を浮かべ、その場をあとにします。
レンのバイト先では、オーナーの加賀氏とレンの担当医・門田がレンについて話していた。レンが過去を思い出すことに「なにか大きな力が働いているかもしれない」と話し、レンの変化に警戒している様子でした。
シロクロ第2話の感想
シロクロの第2話を見た視聴者の感想がこちら。
第2話にゲスト出演した俳優は…
シロクロパンダの第2話に出演した方々がこちら!
まとめ
「シロクロパンダ」第2話は、直輝が在籍する大学で起こった不正入試問題を背景に、また様々な闇が垣間見れた展開となりましたね。
直輝とMr.ノーコンプライアンスの関係、レンが双子だったということと母親からの虐待、レンの担当医の門田先生の表情から伺える怪しさ等、気になる点が目白押しでした。
この先どう展開していくのか…
来週も見逃せませんね!
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