ゆきぽよは、父・母・姉・妹・自分の5人家族です。
お父さんは日本のかたで、ゆきぽよをいつもフォローしてくれるような優しく温和な人だと言います。
お母さんはというとフィリピンとスペインのハーフで、礼儀には厳しいようですが明るくてファンキーな人です。
お姉さんは同性愛者だということ以外あまり情報がないのですが、きっと笑顔が素敵で個性ある妹たちをまとめてくれる人かなと想像します。
そしてそんな愛情いっぱいの家族の中、ゆきぽよが可愛がって気にかけているのが妹さんです。
一緒に撮った写真もネットにたくさんアップしていたり、バラエティ番組へ出演した時には妹愛を語ったりしています。
そこでここでは、ゆきぽよが大好きな妹さんについてのプロフィールなどに迫りつつ、姉妹関係も見ていきます。
ゆきぽよの妹(ゆみち)のプロフィール
- 木村友美(キムラ ユミ)
- 呼び名 : ゆみち
- 2003年11月1日 生まれ
- 趣味 : 寝ること・名探偵コナン
妹のゆみさんこと・ゆみちは、ゆきぽよの7つ下になるようですね。
ゆきぽよとはまた違って、優しくておっとりしたほんわかするような雰囲気を感じます。
寝ることと名探偵コナンが趣味と回答するところなんかも、素朴でマイペースな印象ですよね。
ただ、そんなゆみちが唯一はっきり断っていたのは、ゆきぽよの推し進めるゆみちギャル化計画でした。
「ギャルにはならない」と拒むゆみちを、なんとかギャルにしようとするゆきぽよという構図ですね。
目に浮かぶようですが、それにはゆきぽよの愛が込められています。
というのも、そんなほんわかキャラもあってなのか、ゆみちは小学校のときにイジメを経験したようです。
後に「その時はあまりにもムカついて…」と話すゆきぽよですが、ゆみちの小学校に乗り込んでいじめっ子たちを追っ払ったのだとか。
その経験から、ゆきぽよはゆみちにもっと明るくなって友達を増やして前向きになってほしいと感じたようなのです。
「だからこそギャル化!」これぞゆきぽよのひらめきのようで、ギャルになれば友達も増えて問題可決するという理論なのです。
でも、その想いはとってもまじめで一途。
結局、その想いをゆみちは半分受け入れて、吹っ切れたように明るくなっていったといいます。
とはいえ、服装やメイクはまだまだ清楚派な方が好みなようで、まだまだギャル化させたいゆきぽよと拒むゆみちの構図はみられそうです。
ゆきぽよの妹(ゆみち)の出身中学は?
ゆみちの出身中学はというと、横浜市立港南中学のようです。
ゆきぽよがその中学を卒業したことからも、そこは地元の学校で妹のゆみちも通ったとみて間違いないでしょう。
ゆみちは、2019年3月に卒業していますが、在学中はバレー部に所属して充実した中学校生活を送っていたようです。
ゆきぽよの言う「ゆみちギャル化」によって明るくなったということなのか、ゆみちは部活仲間からも好かれていたと言います。
それは、卒業で撮ったみんなとの写真に、「ありがとう」や「大好き」という言葉が載っていることからもわかるようです。
あながち、ゆきぽよ理論はまちがっていないのかもしれませんよね。
勉強の方はというと、まず得意科目は国語のようです。
趣味が名探偵コナンということですから推理し読み解くのが好きなのか、もしくは漫画でも本でも文字を読むことが好きなのかというところでしょうか。
苦手科目はというと、英語と社会のようです。
動画配信の企画で、高校受験を控えるゆみちとゆきぽよが英語の問題を解く対決をしました。
結果ゆみちが負けちゃったところからも、その苦手具合が伝わってきます。
落ち込むゆみちですが、ゆきぽよは高校受験では苦手な英語と社会は捨てて、得意な3科目で挽回すれば大丈夫だとアドバイスしていました。
中学卒業後、無事に高校に進学したようですので、ゆきぽよのアドバイスも効いていたのかもしれませんね。
ゆきぽよの妹(ゆみち)の出身高校は?
苦手科目もありつつも、しっかり勉強したゆみちが入学してきた高校は、神奈川県立永谷高校です。
永谷高校は偏差値42で、平均よりは少し低めのようです。
ここは制服がブレザーで可愛く、ルーズソックスを合わせるギャルも結構いる学校だといいます。ゆみちより、ゆきぽよの方が通ってそうな雰囲気に感じるのも無理はなくて、まさにこの学校はゆきぽよの母校なんです。
なので、ここに通わないとゆきの妹って認めないと、ゆみちに強引すぎるくらいの猛推薦をしたのだといいます。
ギャルになれば、明るくなって友達も増えてポジティブになれると考えるゆきぽよにとって、妹が成長できる学校だと考えたのかもしれませんね。
それが伝わっているのか、ゆみち自身も特にその意見に反論することもなく、素直に言われた永谷高校への進学を決めたようです。
最寄り駅からも歩いて25分となかなかの距離にある学校ですし、単に言われたから行くという半端な感じではないように思えます。
きっと、ゆみちがゆきぽよの勧めるギャル化の本当の意味をちゃんと理解して信頼している証かもしれませんね。
それは、高校に入学してからのゆみちの結果が表しているようで。
学業でも成績優秀で学年一位を獲ったり、スクールライフも友達に恵まれたりと楽しく充実し日々を過ごしているといいます。
それに、あんなに苦手だった英語もゆきぽよとの動画配信をきっかけにしっかりと勉強したのか克服できたみたいですしね。
ただ、ギャルっぽい着こなしやメイクだけはまだ手を出さずにいるみたいなので、ゆきぽよ的には歯がゆいかもしれないですけど。
それもまた、ゆみちの個性やゆきぽよとの関係も垣間見えるようで微笑ましいですね。
ゆきぽよと妹(ゆみち)の関係は?
ゆきぽよの妹愛が深いのは、「ゆみちのギャル化」という信念から伝わってきますが。
ゆみちにとっても、ゆきぽよは本当に大好きなお姉ちゃんのようです。
それは、嫌がらず一緒に動画配信に出演したり、勧められた高校に進学したりといったことからも伝わってくるものがありますね。
それに、テレビ番組でゆきぽよ宛てに書いた手紙には、より素直な想いがストレートな言葉で書かれていました。
そこには、どんなに仕事で忙しくても家族との時間を大切にするゆきぽよや、睡眠時間を削っても仕事に邁進するゆきぽよを見てきたと前置きした上で。
「全部知ってるよ。ありがとう。愛してるよ!これからもよろしくね」という言葉が並んでいました。
ゆきぽよが、家族を想ってしたことやどんな仕事も頑張るんだと努力している姿は、ちゃんとゆみちの心に響いているようですね。
しかも、ゆきぽよに教えてもらった「ギャル化」という気持ちの持っていきかたで、ゆみち自身良い方に変われたと感じているのかもしれません。
そういった全部の経験から、ゆみちにとってゆきぽよは信頼できる頼りがいのあるお姉ちゃんなのでしょう。
それに、憧れに近い感覚も少し感じられる部分もあって、ゆみちがゆきぽよの良いところをたくさん知っていることも伝わってきます。
服装やメイクの好みだけは違ってしまうけど、芯の部分で素敵な姉妹の関係です。
まとめ
ゆきぽよにとって7つ下の妹・ゆみちは、本当に可愛くて守ってあげたくなる存在なのでしょう。
小学校時代ゆみちがいじめられたといえば駆けつけたり、もっと楽しくなるようにと「ゆみちギャル化計画」を推し進め。
苦手科目を動画配信で一緒に取り組んでやる気スイッチをプッシュしたかと思えば、進学先の高校は母校を推すなど。
妹愛が伝わってきますね。
そしてゆみちも、そんなお姉ちゃんを信頼していて、ゆきぽよのいう「ギャル化」の意味をしっかり実践。
小学校でいじめられたところから、どんどん良い方向に変わっていきました。
明るくなって友達をつくりポジティブに過ごすことで、中学では素敵な部活仲間たちとバレーを頑張れたようですし。
高校でのスクールライフも、友達に恵まれ充実しているようです。
勉強も、やる気スイッチが入ったことで、成績が結果としてついてきているようですから、苦手科目も楽しいと感じるようになるかもしれませんね。
まだまだ若いゆみちさんですから、ゆきぽよとしても心配のタネは尽きないのでしょうが、しっかり自分の道を歩まれているようです。
そういった意味では、服の好みやメイクがギャル化していかないのも、その証のようで面白いですね。
でも、ゆみちもどんどん可愛くなっているので、これからも女性としての成長にも注目ですね。
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