【キャスト】ドラマ「僕はどこから」の出演者や相関図をまとめてみた

2020年1月からスタートする
ドラマ「僕はどこから」

原作が漫画のこの作品、
全四巻ながら引き込まれる内容に
とても人気があり注目された漫画でした。

主人公の竹内薫や藤原智美役、
また彼らを取り巻く登場人物は
一体誰が演じるのか…

原作漫画と比較しながら
まとめてみました。

目次

ドラマ「僕はどこから」の相関図は?

僕はどこからの相関図がこちら!

僕はどこから,相関図,キャスト

まだ主役の2人の配役しか分かっていないため、
キャストと原作との画像を比較できませんが、
他のキャラがどんなキャストで
この話が成り立っていくのか
楽しみですね!!

キャストが分かり次第作り直していきます!!

「僕はどこから」のキャストを紹介!

主演:中島裕翔/役:竹内薫

[yoko2 responsive]
[cell]中島裕翔:[/cell]
[cell]竹内薫:[/cell]
[/yoko2]

中島裕翔プロフィール

  • 生年月日:1993年8月10日
  • 出身地:京都町田市
  • 身長:178cm
  • 血液型:A型
  • 職業:アイドル・歌手・タレント・俳優・ファッションモデル
  • 活動期間:2004年〜

役を演じるにあたっての本人のコメントがこちら!

Q1・特殊な能力を持つがゆえ数々の事件に巻き込まれていく、竹内薫を演じてみていかがでしたか?

薫の能力は、他人の文章を書き写すことでその人の思考を読み取ることができて、あたかも自分が体験したかの様に没入することができるもの。
この能力について、心づもりとして監督と話していたのは、幼い頃に持っているちょっとした特殊な能力みたいなものが今の薫にも残っているということでした。
つまり、まだ薫は子供であり、いろんな事に巻き込まれ、そこで時には自分で選択していく。その中で、薫自身だけでなく、その特殊な能力も成長していく過程が見せられると思います。そして良くも悪くも人の思考を読み取れて、急に他人の思考が入ってくるという描写もあり、その感情に即座に共感することをお芝居にするのが難しかったです。

Q2・間宮さんと共演されていかがでしたか?

5年ぶり、4度目の共演なので、素直に嬉しかったです。付き合いも長く今までの共演経験もあるので、不思議と、良い空気感を作れる自信のようなものがありましたし、心配や不安はありませんでした。(間宮と)久々に対面すると驚かされることも多くて、台本の細かい部分に気付いたりする点などとても新鮮で、良い刺激になりました。相変わらず頼りになるしカッコイイなって。

Q3・視聴者のみなさんに一言お願いします。

1話40分なので、本当に1話1話があっという間に感じられると思うし、毎回薫が急遽の選択に迫られる中でどちらを取るべきか葛藤する点に注目していただきたいです!みんなでいいものを作ろうと、キャスト・スタッフ全員でこの夏を走り抜けたので、お互いのお芝居にどう応えようかと奮闘し合った現場の熱量を、画を通して感じていただけると嬉しいです。そして、この作品をご覧いただく中で主人公の薫と同じように、ふと「俺って何なんだろう?」とか「私って何だろう?」と自分自身に問いかける人も出てくると思うので、『僕はどこから』を通して、みなさんそれぞれが自分の中で少しでもその問いに対しての答えを見つけ出してもらえたら良いなと思います。

引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/bokudoko/

役:竹内薫

中島裕翔さん演じる竹内薫は、
小説家を目指しているが
他人の文章を書き写すことで
その人の気持ちを読み取ることができる
という特殊能力を持った少年。

同級生の藤原智美との再会がきっかけで
数々の事件に巻き込まれていくが、
どう乗り越えていくかが見ものです!!

副演:間宮祥太朗/役:藤原智美

[yoko2 responsive]
[cell]間宮祥太朗:[/cell]
[cell]藤原智美:[/cell]
[/yoko2]

間宮祥太朗プロフィール

  • 生年月日:1993年6月11日
  • 出生地:神奈川県横浜市
  • 身長:179cm
  • 血液型:O型
  • 職業:俳優
  • 活動期間:2008年〜

役を演じるにあたっての本人のコメントがこちら!

Q1・20歳でヤクザの組長となった藤原智美を演じてみていかがでしたか?

20歳でヤクザの組長という設定の藤原を真ん中に通った芯が表にも見えている様なイメージで演じました。包容力のある一面も感じて貰えたらと思います。
そして裕翔とバディもので一緒にやれると聞いて純粋に嬉しかったです。クラスメイトをやり、チームメイトを二回やり、この度バディに。極暑の中での撮影を走り切った皆の熱気が伝わることを願います。どちらの意味でもアツイ夏でした。

Q2・中島さんと共演されていかがでしたか?

共演すると聞いてとても嬉しかったのですが、恥ずかしくてなかなか本人には言えませんでした。(笑)台本を読みながら、付き合いも古いしやりやすいだろうなと、2人でバディーを演じるイメージがどんどん湧いてきました。(中島は)以前からの優しくて気遣いができて愛嬌のある部分は変わらないのですが、自分に対してプレッシャーをかけるところなんかは役者以上に心意気を感じて、頼りがいが増して、頼もしいなと感じました。

Q3・視聴者のみなさんに一言お願いします。

漫画で読み始めた時に、物語の設定や薫(中島)の能力を見て、1話完結系で細かい事件を薫と智美(間宮)がバディーとして解決していくような話かなと思いましたが、そうではなくて、大きな一つの事件を一つの作品を通して解決していく話なので、毎話毎話、疑問に残る事や、これはどうなっていくんだろう?と、後に続く楽しさが残っていく作品だと思います。様々な仕掛けや、人間関係の中に渦巻くお互いの思惑など、最初から最後まで楽しめる作品ですので、出会いの妙が生んだ薫と智美のバディー感を楽しんでいただけたらと思います!

引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/bokudoko/

役:藤原智美

藤原智美は高校時代からワルで
20歳でヤクザの組長に抜擢された。

高校生の時に自殺を図ろうとしていた妹を
竹内薫にその能力で助けてもらったことをきっかけに、
薫のことを一目置くようになり、
ヤクザになって再びコンタクトをとって
仕事の依頼をしてくるようになる。

上白石萌歌/役:藤原千佳

  • 生年月日:2000年2月28日
  • 出生地:鹿児島県鹿児島市
  • 身長:163cm
  • 血液型:A型
  • 職業:女優
  • 活動期間:2011年 –
  • 事務所:東宝芸能

役を演じるにあたっての本人のコメントがこちら!

Q)強烈すぎる兄妹愛とエキセントリックで狂気を秘めたキャラクター、藤原千佳を演じてみていかがでしたか?

原作からのヒントが少ない役柄だったので、イメージを膨らませながら演じることが楽しかったです。

掴みどころがなく、何を考えているか分からない女の子だったので、私自身が千佳に振り回されてしまうこともありましたが(笑)

千佳は一見明るく見えるけれど、苦しみや寂しさを若くして知っている、たった1人の心の支えであるお兄ちゃんを愛することに自分のアイデンティティを見出している子だと感じました。

彼女が試練を越えていく中でどう成長していくのか。

くるくると変わる、個性的で可愛いお洋服にも注目してみてください!

Q)中島さんと初共演ということで、共演されていかがでしたか?

中島さんには歌って踊る、とても華やかで眩しいイメージがありましたが、カメラが回ると一転し、薫そのものになってらっしゃったことに驚きました。

現場でもスタッフさん方といつもコミュニケーションを取っていらっしゃったことも印象的で、とても素敵な座長だなと思いました。

どっしりと構えてくださったおかげで千佳を演じやすかったです。

Q)間宮さんとはトーク番組でお会いし、今回初共演とのことですがいかがでしたか?

トーク番組で「いつか共演できるように頑張ります」と言ったことがこんなにも早く実現するなんて、夢のようでした。

しかもお兄ちゃんなんて!(笑)
知らせを聞いたときはとても嬉しかったです。

はじめましてではない安心感が、兄弟を演じる上でしっかりと生きたのではないかなと思います。

お芝居をしているときも目に嘘がない方で、盗みたいものばかりでした。
共演できて幸せです。

Q)視聴者のみなさんに一言お願いします。

自分は一体何者であって、どこへ向かうべきなのか。

問いを続け、もがきながら進んでいく人たちの物語です。

男性キャストばかりの凄まじい熱量に溢れたこの作品の中で、ひとつのスパイスになれたらいいなと思って演じました。

薫と智美の美しい友情に注目して楽しんでいただければと思います。

役:藤原千佳

上白石萌歌さんが演じる藤原千佳は、
兄の智美に浸水する2つ違いの妹。

天真爛漫な明るさの中に、
時折冷めた影が見え隠れします。

原作では、ほとんど登場シーンがなかった
藤原千佳の役どころですが、
ドラマでは重要な人物になりそうですね!

原作とドラマとの違いも見どころですね!!

音尾琢真/役:権堂真司

  • 生年月日:1976年3月21日
  • 出身地:北海道旭川市
  • 身長:170cm
  • 血液型:O型
  • 職業:俳優・タレント
  • 活動期間:1996年 –
  • 所属劇団:TEAM NACS
  • 事務所:CREATIVE OFFICE CUE

役を演じるにあたっての本人のコメントがこちら!

高橋泉さんの脚本を読ませていただいて、遅ればせながらようやく市川マサさんの「僕はどこから」という原作に出会い。

この世界に自分がいてもいいような気がしまして。

間宮祥太郎さんよりずっと年上だけど子分という立ち位置も面白く、自分なりの居様を見つけさせてもらいました。

中島裕翔さんをはじめとして、皆さんが、芯を持って作品に向き合っている様子が心地よかったです。
是非ご覧下さい。

役:権堂真司

音尾琢真さんが演じる権堂真司は、
藤原智美の身の回りのお世話係です。

見た目は強面ですが、根は優しい人情味がある人物です!

高橋努/役:山田龍一

  • 生年月日:1978年8月23日
  • 出生地:東京都江東区
  • 身長:182cm
  • 血液型:A型
  • 職業:俳優
  • 活動期間:2004年 –
  • 所属劇団:渋谷ハチ公前
  • 事務所:トライストーン・エンタテイメント

役を演じるにあたっての本人のコメントがこちら!

原作を読んでとても面白く、やりがいを感じました。

それと同等に「こりゃ大変な現場になるなぁ」と思いました。

山田という役は今まであまりやってこなかった役で、なるべく誰にも嫌われないような、一見目立たないような人をイメージしました。

まぁ、このゴツい顔は変えられませんがね!(笑)

そして、中島裕翔と間宮祥太朗がとても良い!
私の役は特にこの2人との絡みが多く、2人とも現場を盛り上げてくれて、非常に助かりましたし、芝居してて楽しかったです。

話が進むにつれどんどん展開していき、小説家を目指す青年が小説家になれるのか?という話では全く無くなります。
もちろん小説家になってもらいたいですが(笑)。

第1話から目が離せない作品になってます。是非ご覧ください。

役:山田龍一

高橋努さんが演じる山田龍一は、
講談会系東宮寺組会長の子飼いであり、
笑顔を張り付けた得体のしれない男。

原作だと物語の鍵を握る人物でもあり、
ちょっと不気味な印象…

高橋努さんといえば、“漢”って感じの役のイメージなので
今回はこれまでの高橋努さんのイメージも変える
役どころになるかもしれません!

若林豪/役:東宮寺正胤

  • 本名:東宮寺正胤
  • 生年月日:1939年9月5日
  • 出生地:長崎県長崎市
  • 身長:177cm
  • 血液型:A型
  • 職業:俳優
  • 活動期間:1966年 –
  • 事務所 エ・ネスト

役:東宮寺正胤

若林豪さんが演じる東宮寺正胤は、
藤原智美を買っているものの冷酷な部分を持ち合わせる
講談会系東宮寺組会長です。

結局一番の権力者であり
力を持っているのが東宮寺正胤。

若林豪さんにぴったりな役どころな気がします!!

笠松将/役:井上玲

/

  • 生年月日:1992年11月4日
  • 出生地:愛知県
  • 身長:182cm
  • 血液型:B型
  • 職業:俳優
  • 事務所:鈍牛倶楽部

役を演じるにあたっての本人のコメントがこちら!

最終回の芝居場以外は、台詞を言ってるだけで、あえて誰とも会話しないようにしました。

衣装合わせの際、キャラクターの造形を考えたときに、半袖を着ることを断わりました。

そんな中でロケ地のカフェのお母さんから、Tシャツをもらい、今でも大切に着ています。

撮影がすべて終わって、今思うことは…

「玲くんが元気に暮らしてますように」

役:井上玲

笠松将さんが演じる井上玲は、
薫に替え玉受験を依頼した男の子。

母・涼子からの執着に耐え兼ね、
薫と智美も巻き込む大きな事件を起こします。

物語のキーパーソンと言っても
過言じゃないような…

笠松将さんの役作りもすごいですね!!

須藤理彩/役:井上涼子

  • 生年月日:1976年7月24日(43歳)
  • 出生地:神奈川県横浜市
  • 身長:165cm
  • 血液型:O型
  • 職業:女優
  • 活動期間:1995年

役:井上涼子

須藤理彩さんが演じる井上涼子は、
家柄のプレッシャーから息子である玲を
名門大学に入れることに固執し、
玲に執着している母親です。

原作では玲に執着しすぎて怖い、
結構ヤバメな性格の母親。

須藤理彩さんなら、すごい演技力で
完璧に演じてくれそう!!

仙道敦子/役:竹内陽子

  • 本名:緒形敦子
  • 生年月日:1969年9月28日
  • 出生地:愛知県名古屋市
  • 身長:160cm
  • 血液型:B型
  • 職業:女優、歌手
  • 活動期間:1980年 –
  • 事務所:研音

役を演じるにあたっての本人のコメントがこちら!

脚本を頂いた時の第一印象は、息苦しさ、生き辛さの中でも精一杯今を生きている登場人物達の生き様です。

漫画原作ならではのスピード感溢れる展開に心を奪われました。

私が演じた薫くんの母親は、一人で息子を育て、今は若年性アルツハイマーを患っています。
ずっと走り抜いている物語の中で、薫くんが向き合う唯一、”静”の部分ではないかと思っています。

薫くんを心から愛している、その気持ちを大事に演じました。

撮影は、現場でのライブ感を監督が大切に汲み取ってくださりながら、一つ一つのシーンを作り上げていく様子が印象に残っています。

リハーサルを重ねながら、どんどん命が吹き込まれていくような現場でした。

中島さんは昔から拝見しておりましたが、思った通りの優しいオーラの人でした。

親子のシーンを重ねていきながら、人柄にも触れて、中島さん演じる薫くんとの穏やかな時間が画面にも溢れているかと思います。

生きるってなんだろ…そんな事をふと考える作品になっていると思います。

是非、ご覧になってください。

役:竹内陽子

仙道敦子さんが演じる竹内陽子は、
若年性アルツハイマーを患っている薫の母です。

若年性アルツハイマーを患っていながらも
薫に対する愛をとても感じられるお母さん。

こんな母親ありきの薫だなという感じ。

優しい雰囲気の仙道敦子さんに
ぴったりな役どころだと思います。

ドラマ「僕はどこから」のあらすじ

僕はどこからのあらすじはこんな感じです。

あらすじ
「僕は…僕はどこから…
来るんですか…」
特殊な能力を持つ青年&エリートヤクザ…
青春異能クライムサスペンス!
文章を書き写すことで、他人の思考をコピーできる小説家志望の青年・竹内 薫。
認知症を患う母と二人暮らしをしながら、今日も一心不乱に原稿に向かっている。
薫の前には類まれなる能力を持ちながらも、その能力ゆえに「自分独自の作品」が作れないという大きな壁が立ちはだかっていた。必死に母を介護しながら自分の夢と現実にもがく薫になおも降りかかる「母の事故」という悲劇。
自分の存在意義を見失い、母の入院費用さえままならない薫は一人呟いた…

――僕は…僕はどこから…来るんですか…

絶望に暮れる薫の所に元同級生の講談会系東宮寺組最年少組長・藤原智美が現れる。

――お前まだ…他人の頭で考えること出来るな?

――お前に、すげぇ景色、見せてやるよ

智美が莫大な報酬と共に提示したのは、とある家庭の息子を一流大学に入学させる、いわゆる替え玉受験の仕事。薫はその異能を活かして成功直前までこぎつけるが、予想だにしない大きな流れに飲み込まれることになる。

薫の先に待つものは光か闇か…
人生に追い詰められた薫が、智美の導きで“自分さがし”を決意するとき、
大いなる犯罪の幕が上がる――!!

ネタバレも含めてこちらには
全ての原作の漫画のストーリーを
まとめてあります!!

[kanren id=”2027″]

「僕はどこから」原作漫画の作者は?

「僕はどこから」の作者は
市川マサさん。

2009年に『週刊少年マガジン』(講談社)で連載開始した
『A-BOUT!』でデビューを果たし、
2018年に『週刊少年マガジン』で「僕はどこから」の連載を
スタートさせました。

市川マサさんのコメントがこちら!

ドラマ化とは漫画家にとって娘を嫁に出すようなもの。
できれば良いとこに嫁いでもらいたいというというのが親心。
お金持ちだったり、良いルックスだったり、良い家柄だったり。
というのもいいでしょうが、何よりも一番は娘を愛してくれる人の
とこに嫁がせたい。脚本、キャスティングを見て、すぐにスタッフの方から「僕はどこから」が
愛されているのがわかり、大変嬉しく喜んでいます!!やったー!
娘を幸せにしてあげてください。

引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/bokudoko/

「僕はどこから」のロケ地はどこ?

ドラマ「僕はどこから」のロケ地については
こちらの記事にまとめてあります!

ぜひご覧ください!!

[kanren id=”1997″]

キャストも最高!「僕はどこから」のドラマが気になる!!

いかがでしたか。

ドラマ「僕はどこから」のキャストについて
まとめました。

主演の竹内薫役を中島裕翔さん、
副演の藤原智美役を間宮祥太朗さんという
最高なコンビ!!

ドラマはマンガとはまた違って、
キャストの皆さんの演出や展開の仕方等
どうなっていくのかとても楽しみですね!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる