2021年7月23日と8月24日の東京オリンピックパラリンピック開会式当日、ブルーインパルスも東京都内上陸を飛行することが発表されました。
曲技飛行チームの揃った飛行の様子や雲が描かれていく様子は、とても圧巻で興奮しますよね!
そんなブルーインパルスのオリンピック当日の飛行時間は当日まで明かされないとのことですが、おおよその時間は知りたいところ。
また飛行ルートやきれいに見える穴場スポットなどもまとめました!
東京オリンピックでのブルーインパルスの飛行時間は?
ブルーインパルスの飛行時間は、残念ながら蜜を避けるため東京五輪当日まで公式では明かされません。
しかしおおよその時間は知っておきたいですよね。
こちらのツイートを見ると、ブルーインパルスの飛行時間は「12時20分〜13時」と書かれています。
このツイートが参考にしているNOTAMというのは、航空情報の一種であり、航空関係施設、業務、方式と危険等に係わる設定や状態、変更等についての情報のことで、このNOTAMは航空官署が作成しています。
ということで割と信憑性も高い情報ではないでしょうか!?
ちなみにブルーインパルスは、聖火が国立競技場に到達したタイミングにあわせてオリンピックの五色の輪を描くと報道されています。
聖火ランナーが国立競技場に到着する時刻は12時34分。
日中の晴天の空にブルーインパルスの素晴らしい飛行を見ることができそうです!!
ブルーインパルスの飛行経路は?
オリンピック当日のブルーインパルスの飛行経路は公式から発表されています。
東京都内を中心に広く飛行範囲があるので、多くの人の目に触れることができそうですね!
あとは晴天を祈ります!!
ブルーインパルスが見れる穴場スポットは?
ブルーインパルスは上空を広く飛ぶので、多くの場所で見ることが可能だと感じます。
ただし高い建物のある場所では隠れてしまうので、そういった場所は避けたいですね。
よく見えるスポットとしてはこちら!
- 代々木公園
- 代官山エリア(西郷山公園等)
- 東京スカイツリー天望デッキ
- 浅草寺周辺
- 隅田川土手沿い
- 多摩川土手沿い
他にもたくさんあると思いますが…!
良いスポットがありましたらぜひ教えて下さい!!
まとめ
東京オリンピック当日のブルーインパルスの飛行時間や飛行経路、穴場などをご紹介しました。
飛行時間が公式で発表されるのはオリンピック当日ということですが、「聖火ランナーがオリンピック会場に到着する時間帯」という点や「NOTAM」の情報をみると、ちょうどお昼頃に飛行する可能性が高いように感じます。
美しいブルーインパルスの飛行の様子をぜひ生でみたいですね!
当日の晴天を祈ります!
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