【幼少期まとめ】伊東純也の子供時代を幼稚園からエピソードで振り返ってみた

サッカー日本代表の伊東純也選手。

現在は5大リーグの一つでもあるフランス・リーグアンのスタッド・ランスに所属し活躍を続けています。

日本代表でも、縦へのスピードを生かした突破を武器に、活躍されています。

そんな伊東選手ですが、どのようなキャリアで今の地位まで上り詰めたのでしょうか？

今回は、伊東選手の幼少期はどんな子供だったのかについてまとめてみました！

是非最後までご覧ください

伊東純也は幼稚園時代どんな子だった？

まずは伊東選手が幼稚園時代のお話です。

伊東選手は神奈川県横浜市に生まれます。

両親は共にスポーツが大好きだったと言います。

父の利也さんは、野球や、サッカー、バドミントンなどなんでも得意で、母の由香さんはソフトボールをされているそうです。

情報によると神奈川県横須賀市にある、岩波幼稚園という所に通われていたそうです。

幼稚園時代の情報はあまり詳しくは語られていませんでしたが、年長の頃にボールを蹴り始めたそうです！

なので５歳くらいの時にサッカーを始めたみたいですね！

伊東純也は小学生時代どんな子だった？

伊東選手は小学校に入ると、地元のクラブチームに入り、より本格的にサッカーを始められたそうです。

どんなクラブで、どんな少年だったのでしょうか？

鴨居サッカークラブに入団

伊東選手は小学校１年生のときに、地元の「鴨居サッカークラブ」に入団します。

鴨居サッカークラブは運動が苦手な人でも入れる、普通のチームです。

伊東選手は、そこでレギュラーとして活躍されたそうですよ！

鴨居サッカークラブはかなり強いらしく、あの横浜F・マリノスの下部組織と対戦しても良い勝負をしたそうです。

小学校時代は絵にかいたようなサッカー少年

伊東選手の小学校時代を、父の利也さんが語られていました

家の中にボールがいくつも転がっていて、ふたりの弟とボールを蹴るんです。１対１なんかしていましたよ。外出するときも、もちろんボールと一緒。弟や仲間を引き連れて、空き地でサッカーをするんです。車で遠出するときも、ボールを持っていましたよ

サカイク

いつでもどこでもボールと共に生活をしていた伊東選手。

鴨居サッカークラブの練習が終わった後も父と練習したり、かけっこ勝負をしたそうです。

ユースセレクションに落選

伊東選手は、鴨居サッカークラブでの活躍により、小学６年生の時にマリノス・ジュニアユースのセレクションに参加します。

しかし、そこで落選してしまうそうです。

母の由香さんは

１次、２次は免除で、最終選考だけ受けてくださいということでした。でも、最終選考に来る子は、地域のトレセンやマリノス・ジュニアで活躍している実力者ばかり。ですから、私たち親は落ちても仕方ないと思っていました。で、実際に落ちたわけです。私たちの目には、純也もそれほど悔しそうにしていませんでした。あとで聞くと、ずいぶん悔しかったということですが

サカイク

このように語っています。

後に日本代表になるわけですが、ここではプロのユースチームに入らないわけなんですね。

伊東純也は中学生時代どんな子だった？

小学６年生でジュニアユースチームに入れなかった伊東選手。

中学校ではどのようなキャラを歩んだのでしょうか？

横須賀市立鴨居中学校に入学

伊東選手は小学校卒業後、横須賀市立鴨居中学校に進学します。

中学校では部活ではなく「横須賀シーガルズジュニアユース」に所属しサッカーを続けられたそうです。

Jリーグユースに入る事ができなかった伊東選手はまだ、全国レベルとは無縁の生活を送ったみたいですね。

人見知りエピソード！

サッカーが上手い、将来有望な子供が推薦される、「トレセン」。

伊東選手もトレセンに呼ばれたそうです。

しかし友達がいないことを理由に参加を拒否。

今でも人見知りで有名な伊東選手ですが、この頃からずっと人見知りをつらぬいているんですね。

伊東純也の俊足は幼少期から育ってきた坂道のおかげ？

伊東選手の地元、横須賀市は非常に坂が多いです。

この環境が伊東選手を育て、あの世界でも通用するスピードを生み出したと言います。

坂道を歩くだけで、短距離走に必要な前傾姿勢が身に着けられます。

小学校は山の上、駅からの帰り道も階段を上がらなきゃいけない。そうそう、逗葉高校も坂の上。坂が当たり前だったから、走るのが苦にならないんじゃないかと思います

サカイク

母の由香さんはこう語っていました。

今の活躍は、横須賀市の坂が、生み出したものなのかもしれませんね！

まとめ、伊東純也の幼少期！

ここまで伊東純也選手の少年時代についてまとめてみました！

サッカー少年で、サッカーがずっと大好きだったんですね。

しかし、小中学校の話を聞くと、ユースチームに入れなかったり、全国経験が無かったり、エリート街道とは言えませんし、ここから日本代表に入ることは中々想像ができないですよね。

以上最後までお読みいただきありがとうございました！

伊東純也選手の今後の活躍をきたいしましょう！