ピピの由来は泣き虫!中井卓大の幼少期の泣き虫エピソードや性格についてまとめた

レアルマドリードの下部ちーむレアルマドリード・カスティージャに所属する中井卓大選手。

現在はマドリ―から移籍する噂がでており、去就に注目が集まっています。

そんな、中井選手ですが、「ピピ」と呼ばれている事は、かなり有名ですよね!

今回は中井選手の、幼い頃のお話や、ピピと呼ばれる理由を解説していきます。

是非最後までご覧ください!

目次

中井卓大のピピの由来は泣き虫!泣き虫エピソードは?

中井卓大選手は、「ピピ」という愛称で知られていますよね!

では、なぜそのような愛称で呼ばれるようになったのでしょうか?

理由は、中井選手が9歳の頃にさかのぼります。

9歳という事は、中井選手がスペインに渡り、レアルマドリードの下部組織でプレーを始めたころのお話になりますね!

当時の中井選手は、凄く泣き虫だったらしく、練習で思うようなプレーができず、ピーピー泣いていたそうです

ピーピー泣いていたという所からピピ」という愛称が生まれたんですね。

それがきっかけで今では様々な所に浸透し、チームメイトや、現地実況でもピピと呼ばれているそうです。

なんか面白いきっかけですよね。

幼い頃のあだ名って、気に入ってないと、ずっと使われるのってそんなにいい気分ではないと思うので、中井選手も「ピピ」という愛称を気に入られているのではないでしょうか?

中井卓大ってどんな性格なの?

世界最高峰のレアルマドリードで下部組織で幼い頃からプレーしてきた中井選手。

その性格は謙虚で素直、努力をコツコツできる性格だと言います。

毎晩22時半から23時には就寝し、7時半ごろに起床。朝から体幹トレーニングを行い、練習後はジムで筋トレをし、水分は水のみ、食事も徹底管理しており、脂身は口にしないとの事。

幼い頃から注目され活躍してきた一方で、ピッチ外での、積み重ねを忘れない選手なんですね!

素直な性格だからこそ、スペインの地でも認められ、そしてチームメイトからも信頼され、ゲームキャプテンを任されるまでに成長してこられたのでしょう。

中井卓大の幼少期のプレーの様子は?

中井選手は、小学校3年生まで、地元滋賀県の少年サッカーチーム「アズールフットボールクラブ」に所属していました。

当時メディアには「日本にいた!7歳の新しいメッシ」として取り上げられ、映像が残っていました。

日本にいる当時から注目を受けていたようですね。

その後はレアルマドリードの、ファンデーションキャンプに参加し、そこでの活躍が、スカウトの目に留まり、テストを受けるように言われたそうです。

そして、テストではトップ下のポジションで持ち味のドリブルなどで、活躍します。

そしてみごと合格し、9歳の時にレアルマドリードのカンテラに入団する事が決まります!

なんと50人の受験者のうち、合格したのは中井選手ただ一人だったそうですよ!

当時は、久保建英選手が、バルセロナのカンテラに所属しており、日本人が世界最高の2クラブの下部組織に所属するという状況が話題を呼んでいました。

中井卓大の出身小学校・中学・高校は?

中井選手はスペインに渡る前の小学校3年生までは、滋賀県大津市にある、堅田小学校に通われていました。

その後、スペインに渡った後、3年間通われたであろう小学校は、公開されていませんでした。

その後の中学校、高校共に、どこに通われていたのかの情報はありませんでした。

恐らくはレアルマドリードが提供する、高校に通われ、サッカーを第一にした生活をしてきたのではないかと思われます。

レアルマドリードには年代別に複数チームがあり、毎年試験が行われ、合格しなければ、昇格する事ができません。

中井選手は12歳の頃、「インファンティルA」に飛び級で合格するなど、順調に進んできて、現在は「カスティージャ」に所属しています。

下部組織に入団したとは言え、トップチームまでは非常に厳しい道のりなんですね。

それこそ、現在のレアルマドリードのスタメンには、下部組織出身の選手はカルバハル選手くらいで、他の選手は後から入団してきた選手になります。

今後の中井選手がどうなるかに注目があつまりますね!

まとめ

今回は、レアルマドリード所属、中井卓大選手の昔のエピソードを振り返ってみました。

・幼い頃ピーピー泣いていたため「ピピ」と呼ばれるようになった
・コツコツと努力でき素直な性格
・日本に住んでいる頃は滋賀県の小学校に通っていた
・スペイン移住後に通っていた学校は不明

中井選手がどのようにして、ここまで成長してこられたのかが、わかりましたよね。

今後も、努力を怠らず、地道に頑張り、海外の地でも活躍できる日本人選手になってほしいです。

それでは、今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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