フィギュアスケートで素晴らしい成績を納めている坂本花織さん。
素晴らしい演技とそのストイックな姿に目を奪われるのはもちろん、演技が終わったあとに見せる笑顔が可愛らしいですよね。
そんな坂本花織さんですが、踊っているときの衣装の食い込みが気になりませんか…?
画像をみながら、衣装が小さいのか、太ったのか、食い込む理由を検証うしていきたいと思います。
坂本花織の衣装が食い込んでいる画像
では早速坂本花織さんの衣装の食い込んでいる画像をいくつかご紹介していきます。
世界フィギュアスケート選手権2023
世界フィギュアスケート選手権2023
全日本フィギュア選手権2022
世界フィギュアスケート選手権2022
今5つの衣装を着た坂本花織さんの画像を紹介してきましたが、確かに少し食い込み気味のような気がします。
改めて動画で坂本花織さんの演技を見ると、かなり激しい動きをしていることを感じます。
特に足を高く上げたり広げる体勢も多く、このような動きをしていると確かに食い込んでしまうのは仕方のないことなのかなとも感じます。
ネット上でも食い込みが気になるという声が複数つぶやかれています。
では他の選手はどうなのでしょうか。
坂本花織以外の女子フィギュア選手は食い込んでる?
日本で活躍している選手の画像を集めてみました。
いかがですか。
坂本花織さんの食い込みほどではないものの、やはり少し食い込んでいるように見える選手もいます。
激しい動きをするので、食い込むことは避けては通れない道なのかもしれません。
女子フィギュアスケートの衣装はタイツを着用している
これだけ食い込むハプニングがある女子フィギュアスケートの衣装ですが、色々と大丈夫なのでしょうか…?
調べてみたところ、フィギュアスケートの衣装にはルールがあるようです。
- 過度な肌の露出は避ける。
- 衣装の一部や髪飾りが落ちてはいけない。
- 男子はタイツではなく、ズボンをはく。
- 女性はタイツを着用する。
- 仮面を着用することは不可。小道具も禁止。
「女性はタイツを着用すること」となっており、どうやら衣装の下には肌色のタイツを履いているようです。
きちんと透けないような記事のしっかりしたタイツをはいているんだそうですよ。
タイツ感はほとんど感じられませんよね。
坂本花織の衣装が食い込む理由①衣装が小さい
坂本花織さんの衣装が食い込む理由として、衣装が小さいのではないかという意見があります。
確かに下の衣装だと、少し方のところが食い込んでいるようにも見え、サイズが小さいようにも感じます。
坂本花織さんの衣装を手掛けているのは、2021〜2022年はソフィ・トーマスさん。
そして2022〜2023年はマシュー・カロンさんという方です。
どちらも数多くの衣装を手掛けている衣装作りのプロであり、そんな人がサイズを間違えるわけがありませんよね。
坂本花織さんの身長や体重、体格などをふまえて衣装を作り上げるはず。
なので衣装が小さいから食い込むというのは違うのではないかと感じました。
坂本花織の衣装が食い込む理由②太った
坂本花織さんが太ったという声もSNSでは多くつぶやかれています。
坂本花織さんが活躍しだした、2017年の世界ジュニア選手権に出場したときの画像がこちら。
そして2023年の画像がこちら。
比較すると顔周りが少しふっくらとし、腰回りや太もももお肉がついたように感じます。
坂本花織さんは筋トレもしているとのことなので、足は特に筋肉がついたようにみえますよね。
ちなみに坂本花織さんが公表している身長体重が、
身長:158cm・体重:49kg
なのでBMI値的にも標準です。ただこの身長体重は2018年のデータのため、現在はもう少し体重は増えているかもしれません。
坂本花織さんはプロのアスリートですし、特にフィギュアスケートは体重管理も厳しい世界だと聞きます。
太ったというよりは、筋肉がついたという方が正しいような気がしますね。
まとめ
坂本花織さんの衣装の食い込みについてまとめました。
坂本花織さんの演技を見ていると、確かに食い込みが気になる所もありました。
しかし坂本花織さんだけに関わらず、他の選手も食い込んでいることが分かりました。
少しぽっちゃりした印象の坂本花織さんですが、筋肉がついたことが理由で、これも選手としてのコンディションを上げるためなのでしょう。
これからも最高のパフォーマンスをしていってほしいです!
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