度会隆輝さんは2002年10月生まれで2022年で20歳になります。
3歳の頃から野球を始め、6年でヤクルトJr.に入ったり、U-15日本代表にも選出された経験があります。
横浜高校に進学し、甲子園にも出場して初打席初安打を記録しているのです!
それからENEOSに入社し、社会人野球の外野手として活躍している方ですね。
「度会」という苗字は珍しいので野球好きな方であればご存知かもしれませんが、お父様は東京ヤクルトスワローズの内野手として活躍していたのです!
そこで、度会隆輝さんとご両親の親子関係や顔画像についてまとめてみました。
度会隆輝の父親のプロフィール【画像】
度会隆輝さんのお父様のプロフィールについてご紹介しましょう。
お父様は度会博文さんで、1972年1月生まれで、2022年現在で50歳です。
千葉県船橋市出身、高校は千葉県にある八千代松陰高等学校に進学し、そこから中央学院大学へ行きました。
大学生の頃から野球で活躍するようになり、1993年にドラフト3位で東京ヤクルトスワローズに入団したのです。
入団後は二軍としての活躍が目立ったようですが、ユーティリティープレーヤーという、投手と捕手以外全てを守る事ができる選手として認められていましたし、代打として出場する事も多かったようです。
2008年に現役引退してから、ヤクルトでコーチを務めていましたし、球団広報、球団営業などを経て、2021年からはスカウトに就任しています。また、ヤクルトジュニアチームの監督も務めるなど、今現在も様々な所で力を発揮していると言えますね。
度会隆輝の母親のプロフィール【画像】
度会隆輝さんのお母様のプロフィールについてですが、お母様は残念ながら一般人のようで、情報が見つかりませんでした。
ご年齢やお父様との出会いなどは分かりませんでしたが、過去にテレビに出演した事はあるようです。
この画像は度会隆輝さんが中学生の時にテレビに出演した時のもので、なんとこの時度会さんは中学生にして、プロでも成し遂げなかった100秒で15枚の的を抜くという凄技を見せてくれたのです!
その時にお母様も出演されたそうですが、非常に明るく元気なお母様ですね。
度会隆輝さんは次男で、お兄さんがいるのですが、息子さん2人を育てるのは大変な事ですよね。
お兄さんも隆輝さんも野球をやっていたようですから、送り迎えなどのサポートも大変だったと思います。
明るく優しいお母様がいたからこそ、野球に専念する事ができ、今も活躍しているのではないでしょうか。
度会隆輝の両親はどこに住んでいる?
父親である度会博文さんは千葉県船橋市出身ですが、ヤクルトの野球選手として引退した後も、ヤクルトのスカウトに就任し、今も尚サポートする立場として活躍しています。
度会隆輝さんのご両親がどこに住んでいるかという確かな情報は見つかりませんでしたが、お仕事の関係上、東京近郊に住んでいるのではないでしょうか。
また、隆輝さんは横浜高校に進学した後、プロ志願届を提出しましたが指名漏れとなり、ENEOSに入社しています。
ENEOSは社会人野球の名門ですから、野球の道に進みたかった隆輝さんにとっては嬉しい事ですよね!都市対抗野球大会では打撃賞なども受賞しています。
ENEOSの練習グラウンドは川崎市にあるようですね。
お兄様の基輝さんはJPアセット証券の野球部に所属しています。JPアセット証券は東京にある事から、ご両親は息子さんの野球の応援に行きやすい場所に住んでいるのかもしれません。
度会隆輝と父親の関係は?エピソードを紹介
度会隆輝さんとお父様である博文さんの関係も気になりますよね。お互い野球をやっているからこそ、分かり合える事もあるでしょう。
時間のある時には野球を教えていたようですし、お父様が居ない時でも息子さんは2人共地道に自主練をしていたそうです。
お父様の背中を見て育ち、同じように野球に取り組む姿を見るのはさぞ嬉しかったでしょうね!
度会隆輝さんが小さい頃はまだお父様も現役のプロ野球選手だったので忙しかったはずですが、上の写真のように、仕事の合間を縫って応援に駆けつけていたそうです。
左が隆輝さんのお兄様、真ん中が隆輝さん、右側がお父様である博文さんですね。
博文さんは隆輝さんとお兄さんを連れて度々神宮球場などを訪れていたそうです。
そして入口に立たせて、裏方さんを含め全員に対してきちんと挨拶するように教えていたようですね。
野球を教えるだけでなく、挨拶など基本的なこともきちんと教えていたようですから、良いお父様だったのですね!
また、お父様は小さい頃から息子さんに「練習はきついからこそ、明るく元気に」と教えていたそうです。
みんなで一緒に頑張って声をかける事が大切で、仲間を褒めるように!という教えを守り、今でも社会人野球をやっている隆輝さんは、人一倍大きな声を出しているのです。お父様はその姿を見て嬉しく思っているそうですよ。
子供に関わりすぎず、子供が自分で考えてやりたいようにやる事も大切だと考えていたそうです。
だからこそ、隆輝さんは今も野球に携わっているのでしょうね!非常に素敵な考え方だと感じました。
更に有名なのが、2008年の引退試合でお兄様の基輝さんと隆輝さんが始球式を行ったというエピソードですね!
息子さん達が見ている前で有終の美を飾れたのは一生の思い出になった事でしょう。
度会隆輝と母親のエピソードを紹介
お母様もお父様と一緒に隆輝さんとお兄様の野球の練習に付き合っていたそうです。
シーズン中は博文さんがなかなか練習に付き合えない事もあったようですが、そんな時は博文さんの奥様がサポートしてくれていたと話した事があるのです。
また、博文さんは息子さん達が奥様譲りの底抜けに明るい人柄であるとも語っていますので、ご家族皆さん仲が良く、楽しい関係なのでしょうね!
明るい性格のお母様のようですが、2019年の時に突然の病に倒れた事があったそうです。
その後体調は回復したようですが、倒れたのを機に、感謝の思いが強くなったと、高校3年生の時に隆輝さんが語っていました。
隆輝さんが中学生の頃は、お母様が2時間かけて練習場まで送迎していたというエピソードもありました。
そういったサポートがあったからこそ今があり、親孝行をしたいと語っていた隆輝さん。
今現在活躍している姿を見て、ご両親も嬉しく思っているでしょうね!
まとめ
度会隆輝さんは甲子園にも出場しており、今は社会人野球の選手として活躍していますね。
お父様の背中を見て育ち、同じ野球選手になりたい!と幼少期から思っていたようですから、素敵な親子関係ですよね。
お兄様も同様に会社の野球部に所属していますし、ご両親は息子さんの野球の応援に行くのが楽しいでしょうね。
お仕事をしながら野球の練習もするのは大変な事でしょうが、幼少期から人一倍練習に取り組んできた隆輝さんですから、今後の活躍にも期待したいですね!
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