【ひがし茶屋街】中田屋のきんつばの口コミをまとめ!カフェの他メニューも美味しい

「きんつば」というと、甘い餡子で苦手という方も少なくありません。

にも関わらず、中田屋のきんつばは高い人気があり、お土産としても喜ばれています。

その秘密は、いったいどこにあるのでしょうか?探ってみたいと思います。

ひがし茶屋街・中田屋のきんつばの口コミは?

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ひがし茶屋街にある、中田屋のきんつばを検索すると、お土産に喜ばれる美味しいきんつばというのが、みなさんの意見のようです。そこで、もう少し口コミを深掘りしてみると、みんなに喜ばれる理由が見えてきました。

まず、あんこ系の和菓子というと、甘ったるいとか、口の中にまとわりつくようなこってり感をイメージする方々も多く、苦手に感じる理由でもあります。

ですが、このきんつばは、上品で程よい甘さの上、絶妙な塩味があり、さっぱりと食べれるようなんです。ですから、あんこ系が苦手な方でも美味しく食べられ、誰かに渡す品としてもお勧めできます。

しかも、小豆もしっかりそのままの形で入っている事で、小豆の美味さも堪能でき、重量感もあるので食べごたえもあるようですよ。

また、味も色々な種類を出していて、抹茶や白餡はもちろんのこと、季節のものなど、何度買っても飽きないようになってるんですって。

ここまで、良いことばかりの口コミだったので、ちょっと失礼して、アンチ派の意見もあるのかと調べてみましたが、全然、全くないんです!

これは、本当に多くのみなさんを、長い間に渡り、喜ばせ続けている紛れもない証だと言えるんではないでしょうか。

ひがし茶屋街・中田屋のきんつばの値段やカロリーは?

食べたいなあと思う手が止まってしまのは、カロリーが気になるからだと思うのですが、

実際はというと、きんつば1つ141kcalとなります。和菓子ですから、ケーキ1つ食べるよりはカロリーは少ないんです。

しかも、最近では小豆の健康への作用も分かってきていて、食物繊維が多いことで便秘改善効果や、ポリフェノールが多く老化防止への効果もあるんです。

そして、コレステロール値を下げて、中性脂肪を減らすという効果もあるんですって。

もちろん、食べ過ぎては元も子もありませんが、食べたいのを我慢することもなさそうですからご安心を。

という訳で、次の気がかりのお値段ですが、

一個195円で、

3個入りパックから50個入り箱詰めまであり、

540〜9,396円と予算に合わせて選ぶことができます。

更に内容も、ベーシックなきんつばのみのものから、季節ものやきんつば以外の商品との組み合わせのものまで、豊富にあるのは嬉しいところです。

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ひがし茶屋街・中田屋はきんつば以外のメニューも美味しい!

きんつばとの詰め合わせのくだりで、他の商品の存在を匂わせましたが、これらがまた美味しいと評判らしいんです。幾つか紹介しますと、まずは人気のあるもなか2種です。

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一つは、おてま最中と言って、あんこを自分で皮に乗せて食べるもので、皮のサクサク具合がなんとも美味しいそうです。

もう一つは、鍔もなかと言って、鍔の型の皮で、きんつばと同原料の餡をしっかり包んでいるもので、上品な餡と香ばしい皮が絶妙なようです。

それから、和菓子の代表といえる羊羹も、滑らかな口当たりで人気があり、

また、やそとせというどら焼きは、金沢の棒茶を加えた香ばしい生地をふんわりしっとり仕上げており、リピーターも多いんだとか。

その他、大柴船や花綿ぼうしなど、見た目にも上品な、お茶受けにぴったりの和菓子が揃っているんです。こうやって見てくるだけでも、みなさんが、色々お土産にして購入される気持ちが分かる気がします。

まとめ

こんなに人気な中田屋ですが、それもそのはず、創業85周年という、伝統ある老舗なんです。

守り受け継がれている味と製法で、大納言小豆の風味と味わいを最大限に活かした和菓子は、昔も今も変わらず愛されているのです。

和菓子は、目で、香りで、食感でと、感性を全部使って楽しむ芸術品であり、

日本の侘び寂びや四季の美しさを表現するものでもあります。

茶道文化によって育まれたその心は、現代においても私たちの中に根付いています。中田屋のきんつばやその他の和菓子は、その根付いた和の心をくすぐるような、風情のある一品です。

伝統の中に凝縮されたそれというのは、他にはない、唯一の和菓子を生み出しているといえるのではないでしょうか。

そんな変わらぬ和の心が、今も変わらず人気であり続ける秘訣ともいえるでしょう。

こちらの記事にも金沢観光について詳しくまとめてあります!

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