寺泊魚の市場通りは早朝何時から?営業時間やおすすめ朝食を紹介!

寺泊の「魚の市場通りこと、通称「魚のアメ横」。

地元では、普通にアメ横と呼んでいましたから、上野で本家アメ横を見たときは、色々衝撃的だったのを思い出します。

とはいえ、こちらも、東京上野のアメ横に負けず劣らず活気があって、大勢の人で賑わっております。

日本海で獲れる、品数豊富な生きの良い新鮮な魚介たちを目の前にすると、テンションも上がります。

目次

寺泊魚の市場通り営業時間は何時から何時?

寺泊「魚の市場通り」のスタートは早く、朝8時30分からとなっています。

11店舗の生鮮店や土産物店が軒を連ねていて、生鮮品はもちろん、加工品や冷凍品、お土産物など、多数の品揃えで出迎えてくれます。

しかも、国道を挟んだ向こう側が日本海となっていて、水揚げされたばかりの魚や、入港したばかりの魚介が、すぐに店頭に並ぶ環境にあります。

新鮮で美味しそうな魚介は飛ぶように売れるので、一応、閉店は夕方17時までとなっていますが、売り切れたら閉店ということもあるようです。

ここは、サンセットも望める絶景ポイントでもあるので、見惚れていると、お店が終わってたなんてことになるので、気をつけないといけません。

まずは、早めに、お目当ての物をゲットする事をお勧めします。

https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_1755/

寺泊魚の市場通りは8時30分前からやっているお店もある⁈

https://rocketnews24.com/2013/08/21/360513/

魚の市場通りでは、お客さんが居れば、お待たせしないようにと、フライング気味でオープンする店舗もありますが、基本は、8時30分からです。

ただし、例外があります。

一年通して、日曜日は、朝8時からのスタートで、平日と間違えると、30分もタイムロスしてしまうので気をつけたいところです。

それから、一年で最大のイベントといえる年末年始は、営業時間が大きく異なり、中でも年末のかきいれ時は、スタート時間が大幅に早まります。

最近の例でいくと、12月30日は朝7時から31日の大晦日においては夜中と言うべきかもしれませんが、朝3時からスタートとなります。

閉店時間は変わらず17時ですが、間際では品数も少なくなってしまう可能性もあるので、気をつけたいですね。

1月4日からは通常通りの営業時間で、1日から3日までは、朝は9時からとなるので、こちらもお間違いないように。

https://rocketnews24.com/2013/08/21/360513/

寺泊魚の市場のおすすめ朝食を紹介!

魚の市場通りは営業開始も早いので、朝ごはんをここで食べるというのは、お薦めのプランです。

しかもここでは、飲食店に入って、ゆっくり寛ぎながら食事を堪能するパターンと、名物の浜焼きを買って、食べ歩きするパターンがあります。

お腹に余裕があれば、もちろん両方を楽しむのもいいですし、軽めに済ませたいなら浜焼きを、ゆっくり食べたいならお食事処をと選んで楽しむこともできます。

とはいえ、どこも新鮮な魚介や地元素材で、美味しくて迷ってしまいますが、僭越ながらお薦めをいくつか。

https://nagaoka-navi.or.jp/spot/5823

おすすめ朝食食べ歩き編!

まず、浜焼きはというと「金八」です。

魚、イカ、貝、とれ高によってはノドグロなど、旬の海産物をその場で焼いて、特製だれの味付けでアツアツを頂けます。

https://gourmet-note.jp/posts/8247

また、生牡蠣やホタテといったら、山六水産がお薦めで、新鮮な貝をその場で捌いたものを食べることができます。

https://skyticket.jp/guide/381455

おすすめ朝食お店編!

ゆったり食事したいということであれば、まずは、海鮮ちらし丼が推しのお座敷食堂まるなかです。

ここは、1Fの「中央水産」から、丼の具材を選んで来れる、平日限定ののっけ丼も、一度は試して欲しい一品です。

https://gourmet-note.jp/posts/8247

そして、魚介のフライといった揚げ物を食べたいならば、「角上魚類」の2F汐の華です。

こちらには、人気を二分する、カニが一匹丸ごと乗ったラーメンもあります。

https://gourmet-note.jp/posts/8247

注意したいのが上で紹介したお店「お座敷食堂まるなか」「汐の華」は、開店が11時からということ。

遅めの朝食やブランチとしてはありですが、朝市で行っても食べたい!という方向けではありませんね。

しかし朝から営業しているお店もありますので安心してください!

「金八」の2Fしおさい」が9時から、「山六水産」の2F味処・前浜」が8時30分から営業しています。

「しおさい」は、コスパに富んでいて、旬の魚介を使った海鮮丼が安く食べれるという事で行列ができるお店です。

http://tohikata.jugem.jp/?eid=260

また、「前浜」は、お店名物「番屋汁」という、旬の野菜やカニ、ぶつ切りの魚を入れた味噌仕立ての汁付きの定食が人気で、体に染み渡るスープはやみつきになります。

寺泊観光協会による、各店舗の紹介ページです。是非、参考にしてみて下さい。↓

https://www.teradomari-kankou.com/%E8%A6%B3%E5%85%89%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88/%E9%AD%9A%E3%81%AE%E5%B8%82%E5%A0%B4%E9%80%9A%E3%82%8A/

まとめ

http://www.tabi-kichi.jp/gourmet_cat/4845/

寺泊の「魚の市場通り」は、昔から、観光に買い物にと人気のある場所です。

県内の者であっても、特に山側に住む者にとっては、地元出雲崎港や寺泊港で水揚げされたばかりの魚介が、安く豊富に手に入る場所として重宝しています。

それから、目の前に広がる日本海は、サンセットが見れる海として若い人達からも人気があって、潮風に吹かれつつ浜焼きを摘んでなんていう楽しみ方もできます。

さらに、テレビの取材も多数あるほど、とれたての魚介を使った食事も美味しいので、グルメハンターの方達にも好評です。

朝から夕方まで、日本海の海を、丸ごと満喫してもらう場所が、寺泊の「魚の市場通り」という訳です。

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